九州の釣具店　まるきん

 

【生月・壱部浦より佳福丸にてアジ〜イサキ】
（釣行日：2018年6月12日）

 

キス釣り好調の荒木です

連休!! 明日どこに行こうかな〜^^
天気予報はまずまずのボート日和。アジかキスかと迷っていた矢先

生月一部浦港出港の佳福丸船長から電話が・・・

　荒木くん、明日は休みかな？？　休みですが、歯医者が・・・

またまた急な誘い。午前中に行く予定だった歯医者を急遽夕方に変更

その日は
定時に上がってから、バタバタとアジ釣りの吹き流し仕掛けの準備 🙂

ハリス4号にチヌ針7号、回転ビーズを使って

全長2.6m、吹き流しの仕掛け

仕掛けは、ザックリこんな感じです、参考までに。

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黄色いラインが目印。　　手前が佳福丸、奥が第二佳福丸!! 大きくなってます^^

出港予定は6時。早めに出発して、5時20分には生月壱部浦港に到着

お客さんが多い時は、近くの桟橋から出港するのですが

今回は、調査目的の釣りだったため船長と僕と２人だけ^^

直接、船に乗り込みました。

挨拶もソコソコに、出港^^

竿受けは240サイズ以上じゃないと取り付けが不便です。

240以下だと、こんな付け方になります。

走っている間にマルキューのエビシャッキを付けエサと混ぜまぜ

一度、使い始めると癖になるエビシャッキ!!

是非、試してみて下さい。プリップリで身が痩せない感じがたまらなく快感です（笑）

第二佳福丸、初めての投錨!!
もちろん、私もお手伝い^^

釣りを開始してすぐに当たりが!!!

これは!! 伊万里湾サイズでは無いですか!!（笑）

そうなんです。このアジの近くに梅雨時期限定で釣れる幻の大アジが居るはずなのですが・・

何度釣っても伊万里湾サイズのアジの勢力が強すぎるのか・・・

まだ、大アジが入ってきていない模様です^^;

場所を移動しましたが、やっぱり大アジはまだみたいです^^

毎年６月の中旬以降から７月初旬までがシーズンなので、いつ来てくれるか・・

待ち遠しいデス。

船長と２人で赤い魚（お土産）を釣りまくり^^

娘さんの話しやら、何やらで盛り上がりながら楽しい一時を過ごしました。

右側が、エビシャッキに漬けてた分です。
ぷりぷり感が伝わりますかね〜 😀 

その後、２人で話し合ってアジを一旦諦めて

最近、絶好調とのイサキを釣りに行こうかと^^

青空過ぎます!! オオアジ釣りは雨がシトシト降ってる時が釣れるイメージです!!

自撮りモードで２ショット（笑）

イサキのポイントに到着すると、でたでた!! いますよ〜イサキちゃん

忙しい釣りになりますので、もたもたしてると釣りそびれる事になります

まずエサの準備。

オキアミ用のカゴにオキアミを詰めて、付けエサも付けて直ぐに投入できるよう
準備しておきます!!　←これが大切です

船長の合図で、指示棚まで仕掛けを投入。マキエサを振り出すと直ぐに５m〜１０mの

棚を上げながら誘います。

仕掛けを入れ遅れると、エサ取りの餌食になったり釣れなかったり・・・

とにかく忙しい^^ので身の回りを整理してガツガツ釣るイメージです。

↓ 合図待ち^^

ハイ!! きた〜

イサキって、よ〜引く魚ですね。

どんどん釣れる!!

そんな中、船長が「こりゃードラグの出よる」って

上がって来たのは。

３キロ位の真鯛^^

たま〜に真鯛やらヒラゴやら掛かるので仕掛けはしっかり作っておきたいですね^^

その後も、二人で釣りを楽しみ

39.5cm 700g~　旨そうなイサキを確保して

お昼には帰りました^^

佳福丸、桝屋船長おせわになりました!!

佳福丸（よしふくまる）生月一部浦港

お問い合せは

携帯：090−7477−5619　まで

料金は8,000円〜10,000円  (１人)
人数・乗り合い・貸し切りで料金変動。2018年6月現在

仕掛けの事や、釣り方などお気軽におたずね下さい^^

スタッフ荒木、普段は事務所にいますのでお越しの際は呼び出して下さい^^;

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毎回適当に
おいしいお酒を飲む為だけにやっています。興味のある方だけ読んで下さい。
※ 参考までに紹介しています。自己責任で作って下さい。包丁で手を切ったとか
美味しくなかったとか何とか、ノークレームでお願いします。

さあさあ本番!!

ある程度、親戚やら釣り友達に魚を配った後・・・

鱗と、お腹・尻尾を切って血抜きをしっかり下処理。

チダイと、ウマズラハギ・イトヨリダイを干物にプロジェクト

チダイを開いたら・・何だか変だぞ

売り物と反対かな^^; まあまあ適当なんでよかでしょ。

今回は１リットルの水に60gの塩を入れて

塩分濃度６%の塩水を作り

15分間常温で漬けました。

その後、

扇風機で^^

ウマズラハギの薄皮が苦手な私は

皮を剥がずに、三枚下しにして

その後、皮を引きました。

イサキはとりあえず刺身に^^

ウマズラハギとイサキの刺身完成!!

次の朝、イトヨリダイの一夜干しが最高に旨かったデス!!
もう少し、塩を足しても良かったかな^^
次回は、塩分濃度７%くらいで作ろうかな

更に、その日の晩には

イトヨリダイのマヨネーズON!! そして炙りに^^

イサキの刺身も、炙って氷水で絞めて。

やっぱりイサキは皮付きが最高デスね。

干物の残りは、まだ冷蔵庫の中で乾燥中です^^