玄界灘で落とし込み釣り☆

9月13日(水) 大潮

スタッフ吉田は、玄界灘へ落とし込みに行ってきました

朝5時半、呼子港到着。

船は伸興丸さんにお世話になります

今回は糸島店スタッフ深川くん、横田くんも一緒です

近くのポイントから始めると言うことで、仕掛けの準備を行います

タックルはアルシエラBG MH180

本日は手巻きで楽しみます

仕掛けはまるきんオリジナル、ジアイ落とし込みサビキ

スタッフ愛用サビキです

パラシュート式で針も大きく、簡単にベイトを引っ掛けれます!落とし込み釣りはベイトを引っ掛ける時代になりました
まるきん動画で紹介中です

捨て糸は8号を使用します。仕掛けは決して安くはないので根掛かりで仕掛けが切れたらすぐロストになります、、、捨て糸で仕掛けを大切にしましょう

オモリは80号を使用。

必ず前日までに船長にオモリの号は確認してください!船によって使用号数は違います
もちろん、あの船は何号持って行ったら良いか?っとレジで聞かれても僕らも分かりません
必ずご確認を

そして、落とし込みの必需品、探見丸

探見丸の親機が着いている船でしか使用出来ないため、必ず確認しましょう
ベイトの水深が分かれば針に掛かる確率は上がります

作り方の説明。
パラシュートタイプの仕掛けはベイトとなる小魚の群れの棚まで仕掛けが落ちたら、サミングしスピードを緩めます‌速度を落として群れを通過するとベイトが針に掛かりやすいです
(スピードを緩めないと枝針は真上を向くのでベイトは掛かりにくいです)

ベイトが針に掛かったら、そのまま海底へ。着底したら1mほど上げて青物のアタリを待ちます。

釣り場へ到着。

早速みんなベイトとなるイワシの群れに仕掛けを落としていき、、、

初動ヒット連発
スタッフ深川も久しぶりの落とし込みを楽しんでいます

私にもヒット

5キロちょいのヒラスをゲットしました

もしベイトが海底ベタ底にいて引っ掛けが難しい時や、喰いが悪い時は針にアシストフックを付けるのも有効ですよ

アシストフックは1つ、2つで良いです。
仕掛け全部に取り付けて絡まったら大変なことになります

その後もみんなポツポツ釣れ、ベイトが居なくなったので場所移動。

玄界灘を駆け巡ります

ベイトが居ない、、、

駆け巡ります

ベイトが居ない、、、

駆け巡ります、、、

ベイトが居ない

おい、ベイトはどこにいるんだい?

っとフナムシに問いかけながら海を走りますが魚探に反応は出ず、、、

船長もかなり頑張っていろんなポイントを回ってくれましたが、今回はベイトに見放されたようです

こんな日もあります、自然相手なんですから
また次の楽しみにってことで終了しました

落とし込み釣りはまだまだこれからが本場です
小さく暴れる竿先が一気に海面に突っ込む快感は最高ですよ

皆様も是非行かれてみてください

まるきん佐賀店:吉田