夜焚きイカメタル!【平戸店スタッフ森(e)の釣行レポ】
まるきん平戸店スタッフ森です!
7月25日 佐賀店のスタッフ吉田に誘われて、伊万里久原港の『翔蓮』武藤船長にお世話になりました
スタッフ、お客さん、ダイワ営業さん含む8名で出港
使った竿はダイワ 紅牙AirTypeN 71HB METAL
タイラバロッドですが、メタルトップで感度が良いのでイカメタルにも併用可能
今回ドロッパーはキザクラ エギボーをメインでサブでエメラルダス イカメタルドロッパーtypeSQ、仕掛けはサンラインのエステル イカメタルSV-I 3号を使用
このイカメタルSV-Iは糸にクセがついても引っ張れば戻る優れもの
鉛スッテはヤマシタ鉛スッテ25号。ピンク赤緑の定番色で様子見
スタッフ吉田の準備を見てると、ボックスに何やら気になる物が…
可愛らしいイカのデザイン
これなら何の道具入れが簡単に分かりますね
各々準備も終わりいざ釣り開始!
20m程に反応があるので、まずはその近辺から
リフト&フォール、5秒間隔で活性の高いイカを狙いますが反応なし
間隔を10秒目安に変えて、途中の怪しい穂先の動きにも合わせを入れてみていると…
エギボーに来ました!蓄光タイプのミドリシロ!
見せて抱かせた方が良いと思い、シェイクも追加して再度投入!
今度は鉛の方に抱いてきました!
しかし棚がバラついていて、上は10mから5m刻みで探りながら少しずつ数を伸ばして行く釣りに
こういう時は周りと釣れた棚を教え合う協力が大事になります
スタッフ吉田がイカを掛けたので、写真撮るために早巻で回収してると目の前で魚の猛攻が�
食ってくるなよ!との願いも虚しくお魚がヒット
サバが何匹か釣れていたのでサバかと思ったら、そんな引きじゃない
ドラグ調整の暇無かったので、スプール抑えて指で調整しながら上がってきたのは
まさかのカツオ鉛スッテ丸飲みで外すのに四苦八苦…
嬉しいけどやめてよー
なんだかんだありながら周りも釣れていて良かったのですが、アタリが遠のく時間帯が訪れます
数は減ったが来たら良型
潮も流れている。これはオモリグの出番でしょ
スピニングタックルに持ち替えて初オモリグ挑戦です!
やるかも分からなかったからSLJロッドで代用。
ゲームTypeLJ 0番のフルソリッド^ ^
バット部から入るのでちょっとシャクリ難いけどしょうがない
仕掛けはハヤブサ オモリグリーダー シングル
エギはフィッシュリーグ エギリーダートマックス2.5号
まずは着底させてから、3〜5シャクリでステイ10〜15秒
これの繰り返し!
第一投目来ず!
真下に落すと潮で船の下に流されるので、軽くキャストして広範囲を探ってみる事に!
シャクリを繰り返して約25m付近で待ってると、もぞもぞ…ぐいっと引っ張るアタリ
オモリグのアタリってこんな感じか〜
初オモリグ初ゲット!
これ面白いぞ・・・。
リーダーの長さが100cmなので海の中でどう動いているのか想像しながらやるから、ここで抱くだろってタイミングで本当に抱いてくれたら超気持ちいい
この後は2杯追加でタイムリミット
渋い中なんとか20〜30杯程釣れたので、とりあえず満足です^ ^
帰りは皆爆睡でした
日中は暑いので夜の釣りも良いですよ
それでは!
半分はお客さんにおすそ分けしたのでこれだけ
まるきん平戸店:森e