手長エビ釣り☆
スタッフ吉田、また手長エビ釣りに行ってきました
徒歩10秒で釣り場に到着。
むむ減水してる
のべ竿を水底につけ水深をチェック。ウキ下を調整します
水深より数センチ長めにウキ下を調整し、しっかり底を取ります
エサは砂虫を使用。
狙いは障害物周り。アタリはウキが沈んだり、不自然に横に動いたりします
すると、すぐにアタリが
開始早々1匹目をGET
今日は手長エビ必需品の紹介
必需品
プライヤーです
針の返しを潰す
手長エビは釣った後に泥を吐かせるため活かさなくてはいけません
内臓が返しに引っ掛かって出てきたらすぐ死んでしまうのでスムーズに外せるよう返しは潰しましょう
釣った後は、ハサミで攻撃してくるのでプライヤーで外しましょう
奇麗な状態でしっかりブクブクで活かしましょう
釣り再開
すぐにアタリ
フナでした
しかも暴れまくって、釣り場を荒らされます
手長エビのアタリが無くなり、しばらく我慢。
すると、スーーっとウキが横に動き……
来た良い引きだ
サイズUPしました
おっと、おぉ
背中にもハサミが届くサイズ。攻撃してきます
そしてここで必需品
軍手
全然痛くないし、ビビることもありません
ホワイトグローブ装着で手長エビに逃げれないという絶望を与えます
エサを取り替えよう
白いクーラーBOXの蓋を開けると……
ボチャン
蓋の上に置いてた白い電子タバコがクリークに落ちてしまいました
逃げれない絶望を手長エビに与えていたら、私が絶望的状況に陥りました
その後もフナに邪魔され……
手長、フナ、手長、フナと、なかなか数を伸ばせない中……霧雨が雨に変わったので終了しました
これからハイシーズンを迎える手長エビ釣り。
皆さんも家族や友人と出掛けてみてはいかがでしょうか
農繁期に入ります。農業者の方々の邪魔にならないように釣りを楽しみましょう