#まるきん釣り部 部活動紹介

（釣行日：2021年3月17日）

 

最近はシケばっかり!! 何回も何回も
行こうと思ってはシケ。。。
一体どうなってるんだ。

 

 

3月16日に予約していた海香でしたが、シケと雨の予報で
次の日、１７日に延期。メンバーが集まるか心配しながらも
海香の船長のおかげでなんとか出港に漕ぎ着けました。

とりあえず準備段階からご紹介。

 

去年、８０cmのマダイを釣り上げて自信を持っておすすめできる
キザクラのタイラバ「天海」に合わせて荒木チューンの
フックを作成。

糸の端っこを結んでおくと作業がしやすい

 

釣り専用の作業台が超便利!! マジックで落書き & フックを引っ掛けるために
金具を取り付けてます。

 

 

仕掛けを作る時間がもったいないので、スピード勝負です!!

 

チモトはアワビコートで固めると、すっぽ抜け防止になります。

 

八の字結び（エイトノット）は、ぜひ覚えて下さい^^

バラバラになると嫌なので、刺しておくと便利

完成した、フックにタイラバをセットして船上での作業を減らしておきます。

ただでさえ、船酔いするので準備は入念にしました。

 

ジャッカルのバックファイヤーキャップが超簡単で便利です。

 

最後に半固定仕掛けにするために、ソフトビーズを取り付けて

準備完了っす!!

あとやる事と言えば・・・釣った魚をさばくために包丁を研いでおきます（笑）

 

 

集合時間は５時、４時に起きたらゆっくり出来ると思いながらも
早く寝たほうがいい!!
11時に布団に入って、目が覚めたのが子供たちが寝るタイミングの
1時30分・・・

それから寝付けることがなくあっという間に４時（笑）

 

近所のコンビニで朝食をすませて出発。霧がすごかったです!

 

 

皆さん集合早い!! 気合十分ですね

 

 

そうそう! 今回は、まるきんメンバー
森くん（esoくん行ってないことにしておく人）と

まるきん伊万里店の暴れん坊カツマサ、そして
カツマサのお兄ちゃんドクターのワー君

僕と、常連さんの井手さんと海香の常連さんの２名さま

での出港で

 

今日は釣れるばい。
期待に胸ふくまらせながら船長と話していると

沖の船から無線が、シケ取るよ〜対馬は無理ばい、、、

 

あっちゃ〜予定では、あんまり壱岐沖が良くないので
対馬まで走るって、、、

 

断念! 安全第一で

 

壱岐沖でビタ〜っと止まって釣りを開始。

 

思ってた以上にシケだ、、、内心リバース寸前をみんなに
バレないよう、ゲップを小出ししながら準備。

まじで具合が最初から悪い。これは寝不足のせいだ
そう言い聞かせながら、準備しました。

 

最初に採用したのは、天海の１００g緑色

実績のある、タイラバから投入。

 

 

タックルは、シケていた事もあり柔らかい竿から
はじめました。

PEラインは１号２００mと５号ハリスを7ヒロ直結。
７ヒロって取りすぎやらなんやら言う人いますが
勝手に言って下さい^^
荒木スタイルは７ヒロです。

 

やりますよ〜ってはやる気持ちで、動画やらカメラやら
そっちのけで、1投目。
やっぱり釣れた〜！！

誰も写真撮ってくれないまま上がってきたのが

 

大きいレンコダイ（キダイ）個人的にはマダイより価値あり。

レンコダイを馬鹿にする人は、魚の処理の仕方をに直してみましょう^^

脳天じめ　→　エラの粘膜切り　→　エラ持ってバケツでフリフリ血抜き
ここまでしてからの食レポをお願いしたい。

適当に、締め血抜きしてたら、適当な味になるのは当たり前ですよね^^

私は、釣り上げた魚全てを美味しく頂きたいので
しっかり処理してます。

ちなみに、血抜きした後はヒョウタくんで作ったギンギンに冷たい海水で
身をしめます。

二投目できたのはオニカサゴ、危ないので海香の名物オヤジさんが
丁寧に、棘を切ってくれました〜^^

途中エサをとられたり
潮が変、、、上の潮より下が流れている

水深約８０m、リールのカウンターと糸の立ち具合を確認
着底と同時に速巻きして糸ふけを取って、再度落とし直し
糸をピンと貼るイメージでゆっくり誘うと・・・

 

 

やった〜!! 作戦成功!!
食いが渋い時ほど、ゆっくり巻き＆エビラバですね^^

その後、やっぱりつりにくい状況が続き。
森くん（esokunn）限界寸前!!　リバースesoに改名予定

一方、カツマサの兄ワーくん森くんの隣でかけまくる!!

立派なキジハタだ!!
絶対おいしいやつ

 

なんとなく、当たりが減ったタイミングで

タングステン（ビンビン玉）の１００gにタイラバを変更。

タングステン製のタイラバは鉛の約三倍の価格ですが

鉛より比重があるので同じ１００gでもグンと小さくなり
そこ取りや糸のはらみ解消に役立ちます。マストアイテムです!!

使い込みすぎて、無垢になっていますがあんまり関係ないみたいですね〜

ポンポンぽ〜んっと連続ヒット!!

そろそろ、魚の姿がみたい坊主組のカツマサ & esoくん

先に竿を曲げたのはカツマサくんでした!! イトヨリダイでしたが嬉しい１匹目。

１匹釣れたら心に余裕がでます（笑）

一方、リバースエソくんは・・・・

寂しい、背中だ~

そして

寝る!（笑）

このまま寝たら、船代+宿代がかかるぞ^^;

移動中にカップラーメンをカキコミ、午後の部に備えます。

 

天気予報は、凪になる感じだったのですが

一向に風は治る気配なく、一日シケの状態。

2回ほど移動して、もうすぐタイムアップって時に

トリプルヒット〜!!

ホイホイかける!!

塩焼き確定!!

最後の、ラッシュが来て今回の釣りは終了になりました!!

結局、ラッシュに乗り遅れたリバースゲロくん、もとい
リバースエソくん、もはや森くんと呼ばれなくなってしまった感じです（笑）

今度は、体調万全でナギの時に行こうね!!

大鯛は出ませんでしたが、バラエティーって感じの釣果でした

船長いわく

いつ桜鯛が爆発的に釣れ始めるかわからないので
準備は万端に!!
釣れ出したって聞いてからでは第一陣に乗り遅れるかもよとの事でした。

いろいろ釣れて楽しい1日でした!!

次回は、リベンジ編で80オーバーの真鯛狙います🐟

 

久原埠頭より出港「海香」
http://kaikou.justhpbs.jp/

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詳しくは、まるきん伊万里本店　荒木まで^^

 

 

 

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毎回適当に
おいしいお酒を飲む為だけにやっています。興味のある方だけ読んで下さい。
※ 参考までに紹介しています。自己責任で作って下さい。包丁で手を切ったとか
美味しくなかったとか何とか、ノークレームでお願いします。

 

レンコダイ（キダイ）と真鯛を刺身に

岩塩をパラパラ振って、脱水してから皮目をバーナーで炙って

氷水で洗って、水気を取ってから刺身にしました

 

レモンとの相性が抜群に良い魚です!!

子供達は真鯛よりレンコダイの方が美味しいと言ってました^^

ガラでお吸い物を作ります

真鯛とレンコのガラに多めに塩を振って約２０分放置

水気とヌメリが出ます

氷水を予め作っておき

ガラに熱湯をかけて、氷水に移してから
残った、ウロコやヌメリを丁寧に取り除きます。

こんなに、濁ってます。下処理なしだと

これがお吸い物混入するって事なので

ゾッとしますよね😅

 

昆布１カケラを入れて水からじっくり温め、丁寧にアクをとります。

汁が澄んできたら、酒と薄口醤油で味を整えて完成です!!
塩気が足りない時は少しずつ塩を足すとGOOD!!

ネギが良い感じに香ります

旨い!! 手が掛かるけどやめられない一品です。

 

津本式で血抜きしたレンコダイはウロコ付きのまま
塩を多めに振って、冷蔵庫でラップせず２日間ほど脱水

鱗つけっぱなしで焼いて、食べる時に箸で鱗をガバッとはいでから

ポン酢で頂きます!!

数日後が楽しみです。

 

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自動でアップされて「まるきん釣り部」入部完了です^^

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