馬渡島へ【伊万里店マッピの釣行紀】
例年よりも早めに行って来ました、馬渡島!
釣行日 ・・・11/3~4
青物やクロ、イサキも釣れてると聞きました。それでも私はアジを狙いに。
呼子と名護屋港から定期船が出ています。私は名護屋港から出発。旗が立っているので場所はわかりやすいです。また、車はこの定期船の前に停める事が出来ます。待合室もありました。
料金は大人1人片道870円です。
馬渡島に着くと清掃料として200円回収に来られますので、ご協力お願いします。
馬渡島にはゴミ箱がありますので、ゴミは持ち帰るかそこに捨てる事が出来ます。
ゴミ箱があることは本当にありがたいです。
でも、なるべくゴミは出さないようにみんなで気をつけましょう!
この日はとてもお客様が多く船内はいっぱいでした。
定期船の客室は椅子があったり、寝転べるところがあったりとゆっくり船の旅をする事が出来ます。
30分かからず馬渡島に到着です。
すぐに、先に馬渡島に渡っていた友達と合流。
テントもはってタックルの準備です。キャンプ感覚で楽しい!
キャロは一旦6.3gでジグヘッドは1g,ワームはTictのブリリアント、2.5インチをセット。
夕まづめはこのセットで港内を攻めることに。
明暗を攻めるのが早いですね。
私はちょっと暗めを狙うことに。
明暗にはもう先行者がいるからです(^-^)アジは見えていたので、投げて着水後10~15カウントして
ただ巻きでコンッと持って行きました。
アジが浮いてくると私は着水後すぐに巻いたりもしました。
まわりでは尺くらいのアジが何匹か釣れていましたが、20cmくらいのアジが大半でした。
夜はキャロが9.5gでジグヘッドは同じく1g,ワームはテトラワークスのチョップをセット。
潮止まりのうちにみんなご飯タイムです。釣り以外の楽しみも必要です(^-^)
さて、夜は明暗を攻めることに。投げて20カウント、またただ巻きでゴンッと手元に来るので合わせる。
サイズはなかなか出ませんが、やはり足元で落ちる事が多々ありました。
「あ~」とつい口にしてしまいます。
ちょっと足場が高い所にいたので抜き上げが難しいです。
下げのタイミングで釣れていたので、だんだんカウントは少なくして釣りを楽しみました。
サイズこそは出ませんでしたが、数釣りを楽しんで来ました。
まわりでは、アジの泳がせで青物狙いに行く人も。
もう少し寒くなってから再度、アジを狙いに行くつもりです。
伊万里本店:成富