九州の釣具店　まるきん

#まるきん釣り部 部活動紹介

（釣行日：2019年5月8日）

 

今年二回目の、海香に乗船!!

前日、７日は伊万里湾でマイボートで沖にいけず悶々として帰り

いよいよ本番！？

大型真鯛を狙って、久原埠頭より 遊漁船「海香」佐藤船長 にお世話になりました。

荷物はシンプルに、まとめて。
友人らと、乗り合いの場合は魚用のクーラーもシェアする事をお勧めします。

久原埠頭を出港して、船長とお話ししながら約2時間ちょっとで
壱岐沖のポイントに到着。

船長が、シーアンカーの準備をしながら

「アンカーきいてなくても良いから反応が良いんで早く落としてみて!!」

急いで準備して、エサ無しタイラバのみで一投目・・・

釣れろ！　釣れろ!!　っと念じながら

着底して、普通に巻き上げ。

来ない、、、

ちょっと早巻

こんね〜

反応は、よかとけどね〜

再度落とし直して、ゴリゴリの早巻、、

竿先が曲がったかと思ったらすぐに掛かった!!

よっしゃ〜、一投目から幸先よいスタート

小さかったけど、きれいな真鯛

そして、このあと、、、、

運を使い果たしてしまった感じで

タイラバをチェンジしたり

エサを付けるも、なかなかアタリがない、、、

苦戦している私を横目に

船長の父ちゃん「あらちゃ〜ん真鯛はこがんして釣るとバイ」って

本気で、バレロバレロって　しかも置き竿やったろ〜（笑）

やっぱり父ちゃんは上手!!

毎回、さくっと片手間で釣上げます　置き竿ですが

乗り合いの方にもドンドンアタリが!!

羨ましい・・・

なんで来んのやろうか〜何かが悪いって思い

釣れてる人の、タイラバの色を真似してみたら

チダイでしたが、一発で来ました

チダイと真鯛を間違える人がいますが、全く別物です。

真鯛は尾びれの縁が黒色なので見分けは簡単です

乗り合いの方に、なにやら大物!?

最初、走って。巻けていたのがしばらくすると横走りの繰り返し。

この時点で、お祭りするのが目に見えていたので皆さんにアナウンス。

絡むので上げて下さい^^

乗り合いで、大型が掛かって人の仕掛けに絡んでバレると変な空気になりますから

お互い譲り合い、助け合いで

途中、真鯛か？！って思いましたが

ブリちゃん登場です^^

言ったのに・・・・皆さん、絡みまくりで糸も時間もロス

犯人は、この子でした

ほどく時間が勿体ない　糸も痛む

その後、ぼちぼちアタリが（僕以外に）ありまして

いいな〜、いいな〜

焦り過ぎで釣れなくなるパターン

二枚潮もひどくて、しょっちゅう絡んで上がって来てテンションが下がり気味

そこで、船長が場所移動。

この、流れを断ち切ろうと

いつものラーメンタイム。

お腹も満たされ、再度シーアンカーが投入されて

タイラバも、交換。

釣れろ釣れろ!! って願って巻続けると

海底から約10mで、コツコツ、コツコツ

来たキタキタきた~

コツコツが、グイグイに変わってから竿を起こしてやり取り開始

嬉しい!! むちゃむちゃ嬉しい^^

こちらも食べごろサイズでした

船長も、ひょっこり参戦

さくっと釣上げる・・・

良く釣る、親子だ（笑）

胴突き仕掛けで、お土産ハンターの千綿先生。

好調に、レンコダイを釣り上げられてました^^

これは、これで面白そう。

なんで、タイラバにあまりレンコが掛からず

胴突きには頻繁に当るのか・・・

逆に、胴突きにはあまり真鯛が掛からない。

レンコの活性が高い時は、真鯛もよく釣れる。

色々考え、わけの分らないまま

そろそろ納竿の合図。

最後の数分間、集中してお土産２匹追加^^

とにかく、絡む事が多かったので

120gタングステン、固定に換えたのが良かったのかも^^;

海香では、スーパーポーターの父ちゃんが

絞め・血抜き・神経締めまでやってくれます!!　捌いた時に違いが分りますよね

全体の、真鯛の釣果はこんな感じでした。

釣る人で、１人で5匹。腕の差を見せつけられた一日でした。

まだまだ、タイラバ釣れてます^^

 

 

今後は、もう一回くらいタイラバ・伊万里湾のアジ・生月沖のイサキ・大アジ・昼イカ・夜タキと忙しくなりそうです^^

頑張って釣ります!!

船長!! 次回はちゃんと釣りますので期待して下さい（笑）

 

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毎回適当に
おいしいお酒を飲む為だけにやっています。興味のある方だけ読んで下さい。
※ 参考までに紹介しています。自己責任で作って下さい。包丁で手を切ったとか
美味しくなかったとか何とか、ノークレームでお願いします。

 

今回は、チダイの熟成に挑戦。

いつもの、津本式究極の血抜きで

尻尾ザックリ、神経の穴に水を入れると殺しを入れた穴から神経と水が吹き出ます

動脈に水注入!!  (エラの付け根粘膜みたいな所を切ってから)

エラから血がでて、身が膨れたら

エラにホースを入れて、水を流し込みます。

ここまで処理したら、エラとハラワタを取り出して

魚を立てて、20〜30分脱水

詳しい、やり方は「津本式」で検索してみて下さい。

真鯛と、寿風の船長にもらったイサキを刺身に^^

今回も美味しいお酒が、飲めました^^

熟成させている、チダイは後日開封して成功していたら呟きます

 

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