九州の釣具店　まるきん

かなり久しぶりにタイラバ釣行した三ヶ島です

今回お世話になったのは
仮屋港から出船

「さくら丸」

釣果、日程はブログから→https://ameblo.jp/sakuramaru315/

釣行データ
3/19（火）中潮

朝一までは雨の予報だったが
出船6時半過ぎにはほとんど止み

ポイントの壱岐沖に着いた頃には晴れ間も
一年振りのタイラバいつもと勝手が違うのでようわからんです（笑）

水深は100ｍ前後
パラシュートを入れて潮に乗って釣り開始です。
今回は両舷で6人竿出し。

自分は右舷トモの釣り座

タイラバなので基本は底に着いたら一定のスピードで巻いてくる
20～30ｍ巻いたら再度底を取り直すの繰り返し
潮のスピードが分からなかったので120ｇからスタート

開始すぐ船長の江頭さんがメタボスイマーでブリをキャッチ
6㎏弱。

自分も底からの巻き上げ直後にアタリ
重いだけで引かないので何かと思ったら

ホウボウ
久しぶりに釣った

羽がやっぱ綺麗です
でも魚というより虫みたい（笑）

小一時間ほど巻き散らかしたが
細かいアタリがあるだけで・・・

と油断したらグン・グンと大きいアタリでアワセる
反射的にアワセてすっぽ抜け・・・

したから10ｍくらいで潮の抵抗が変わっているので
その前後かな～と思いながら再度タイラバ投入

案の定ま～いて、ま～いてしているとトン・トン・ドン
我慢して乗るまで巻く

竿にしっかりした重量感

ドラグも出す元気な引き

叩くので鯛やろ～と慎重に上げてきて

先ず先ずサイズ確保

72cm　4.8㎏でした

めっちゃ綺麗

ヒットタイラバは

シマノ　フラットバクバク120ｇ

フックにはワームのマイクロコイカーを付けていました。

その後青物が掛かりヒットタイラバ殉職

100ｇにかえカワイイサイズ
リリース

今回お誘いいただいたＫさんも
ジグでブリを掛ける

鯛がアタらなくなってきたので
自分もジグを落してみる

飛ばしすぎない様にゆっくりアクションすると

ホウボウ
ナマラジグキャスト80ｇ

こうなったらこっちのもん

フォールを大きく入れて

タカバ

ＰＥ1号だとスリリングで楽しい

Ｋさんの親父さんも
エビラバでアコウ、レンコなど追加

ブリス　ナッツジグ110ｇでも

船長はフラッシュジギングでイカ

鯛は渋いが青物は定期的にアタル

ナマラジグ100ｇでサクッとキャッチ

連チャン

サイズはどれも6㎏前後

自分もメンジジグ120ｇにかえ
変速してすぐにズドン

ある程度プレッシャーをしっかりかけ
短時間でキャッチ
ＰＥ1号でも切れないもんです

この一匹が最後となり
午後三時納竿となった。

全体の釣果はこんな感じ
釣れない時間もあったが何かしら反応はえることが出来た
タイラバとジグの切り替えが上手いとこいった感じでした。

これからが最盛期の真鯛ねらいのタイラバ
面白くなるのでチャレンジしてみてはいかがですか

でわでわ～