九州の釣具店　まるきん

#まるきん釣り部 部活動紹介

（釣行日：2018年11月27日）

 

マゴチが釣れてるって聞いたので、行って来た!!

 

 

伊万里湾でマゴチ連発とのウワサを確かめに

お客さんで釣り友達の吉田プロと、まるきん伊万里本店スタッフの森くんを誘って
行って来ました!!

事前の連絡では、マゴチとティップランと、お土産にアジねって感じの軽いノリ。

マイボートで出港なので朝はゆっくりめの8時半出港。

準備したのは、Ziaiのワームオールラウンダー
シャッドテール（パールグロウ）←パッケージデザインは私が担当

船に転がっていた、ジグヘッドにとりあえず装着して・・・

皆さん、ごそごそ準備、、、なんせ出港して数分でポイントに到着したもので

まずは、様子見にドテラ流し。船を横向きにして流してみると・・・
いきなり吉田さんにヒット!!  しっかもタイラバで。

いきなり本命!?

1投目ですよ!!

きた〜　マゴチです

水深４mでヒットしました。

次の一流し・・・凄く期待しながらワームを投入狙っていると、またまた吉田さんが騒がしい。

サイズUPです

そして、４分後・・・

マジで!??　　３連発のマゴチです
後ろで、羨ましそうに吉田さんを見る森くん・・・

少し流すポイントをかえてみると、森くんが鬼の様なフッキング!!

キタキタ〜

ってやり取りを見て、吉田プロにタモ入れしてもらったのは・・・

森くんの本命、E・S・O

私に中々、アタリが無かったのでサワラ釣りの為に準備していたナッツジグ（ブリス）のブレードチューンを
試してみる事にしてみた。

海底までジグを落としてブレードの震動を感じながらリトリーブしているとコツコツっとアタリが!!

ヤバイ！　エソ団地に入ってしまった感じなので切られたら勿体ない。

すぐにワームに戻しました（笑）

３人ともマゴチ釣りは、ほぼ初心者だったので探りながらの釣りです。

GPSプロッターと魚探で海底の起伏を確認しながら船を流して行くと

吉田さんスゴイです。４匹目

そして、私にもヒットしたんですが無念のフックアウト!!

残念がる私をニヤニヤしながら見ていた森くんには

アタリすら無い（笑）

そして、女神が私に微笑んだ!!

少しワームを潮上にキャストして底を取った瞬間、ガツガツっとアタリが!!

今度は、逃がさん

しっかり合わせを入れて、エソじゃない事を祈りながらやり取り。

のどの奥までガッツリ丸のみ。

恐るべし、マゴチ。

その後、アタリが遠退いた所で

先日の、ムラタカチャンの情報で大きなマゴチが上がっていた佐用川河口に移動。

到着後、またまた森くんが鬼のフッキング・・・そして安定のE・S・O

森くんが、エソを呼び寄せた！？ 船中エソの猛攻が続き、サワラも船の周りを乱舞。

このタイミングでマゴチを諦め、お土産のアジを釣りに。　タイムリミットは14時。

何だか、潮の流れがおかしい!?

下げ潮が流れる時間帯なのに、まだ上げ潮が流れている感じで

ポイント定まらず。

今福周辺を２ヶ所回って、遊漁船トビウオ６（田中船長）と沖であってその後、電話で連絡を取りながら

後、1時間でタイムリミットの14時。このまま、森くんエソだけで終わってしまうのかって

密かに、にやにやしていたんですが最後に帳尻合わせ

良かったね〜!! 船長も一安心（笑）

吉田さんも、私も

ばたばた釣れる時に釣るって感じで、お土産確保に一生懸命。

締めくくりは、いつもの真鯛でチーン

僕と吉田さんの口癖・・・真鯛が釣れた = 終了のお知らせ

全部、キレイに絞めて。マゴチは神経絞めをして持ちかえりました。

楽しい数時間でした!!

伊万里湾って色々狙えて楽しい！！

３人分の釣果デス。

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次の日

滅多に無い連休で、時化の予報だったのですが案外風が無く
１人で、出かけてみた。

近場のポイント開拓です。

キチヌ４連発。そして本命の、マゴチもやっぱり釣れました。

ポイントと釣り方、まだまだ開拓中です

 

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毎回適当に
おいしいお酒を飲む為だけにやっています。興味のある方だけ読んで下さい。
※ 参考までに紹介しています。自己責任で作って下さい。包丁で手を切ったとか
美味しくなかったとか何とか、ノークレームでお願いします。

 

普段捌き慣れない、マゴチに悪戦苦闘。

尻尾を握って、背びれをコツコツ切り取ってから鱗を取りました。

棘が怖かったです。

何となく、捌いて

解体。

ヤガラ捌くのと同じ感覚でした。

３枚に降ろして、この後が分けわからん。

骨が変な方向に入ってまして、骨の入っている所を勿体ない感じでしたが全部取り除き。

骨のある部分は、ぶつ切りにして味噌汁と唐揚げ用に。

アジも刺身に一緒に盛りつけ、1日目の１人宴会用に

コチとアジの薄造り完成。

次の日、更に釣上げて来たマゴチも一緒に料理

ぶつ切りにした身に、熱湯をかけて氷水でヌメリと残った鱗を取って下準備

味噌汁・煮付け・唐揚げ・刺身、、コチ三昧。お腹周りは骨だらけで食べ難いですが

プリップリに引き締まって、見た目とは裏腹に上品な味を楽しめました。

食べる時に、骨が刺さらないよう注意して下さいね!!

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