三ツ瀬村にて渓流を楽しむ【BOUZOO草野の釣り日記】
釣行日:2018年6月24日
エリア:三瀬村
注意:玉島川、嘉瀬川は区間により、遊漁券が必要です。漁協等で必ず確認のうえ、券の購入をお願いします。 🙂
今回はカヤックでもフカセでもルアーでもなく、渓流のエサ釣りに行ってきました。
数カ月前にヤマメを釣りに行ったときすっかりはまってしまい、竿からウェーダーからすべて揃えている感じです。
まだまだアタリが取れない渓流初心者なので、できればアタリが明確で、かつエサを長く咥えてもらいたいので柔らか目の竿がよさそうでしたが、川幅などを考慮し、今回は硬調で行ってみることに。
さて、最初のポイントは三瀬と背振の間くらい。
エサはブドウ虫とミミズを持ってきてはいるものの、念のため川虫を取ることに。
季節柄ちょっと小さいけれども良しとして釣りを始めます。
すると、第一投からアタリが!
しかしあまりにも軽く空を舞って来たのはワカサギサイズのアブラハヤ。
しかも一投ごとに無限に釣れてしまう始末。
これは大変だ…と錘を変えたりエサの大きさを変えたり流す場所を変えたり…
するとちょっといい感じのアタリが!
本命か!と思いきやまたアブラハヤ
早々に見切りをつけてちょっと上流に上ることに。
するとそれまでとは違う大きなアタリに遭遇!
1度ばらしたものの、もう一度トライしてみてようやくヤマメをGET!
小さかったがようやく本命を釣ることができたため、一安心。
その後、関を超え川を変えしてみたものの、やはりアブラハヤ地獄に嵌まり、今回の釣行はヤマメ1匹と数えきれないアブラハヤという釣果となりました。
夏にかけてはエサが少なくなり、ルアーで釣れるようになるため次回はテンカラで攻めてみようかと思います。
暑い季節ですが、水は冷たくて気持ちいいので、皆さんもぜひ川遊びを体験してみてください。
竿 :シマノ 渓峰尖ZW 硬調 57
道糸: 0.3号
伊万里本店:草野 太郎