相ノ浦港より三平丸釣行【まるきん草野の釣行紀】
釣行日:2017/12/21
使用した船:三平丸 岡船長
出港場所:相浦港
出港時間:AM8:00
料金:5000円
朝の気温 0度!車のスライドドアが凍って開かない酷寒のなか、道路凍結で回り道して相浦港へむけて出発。
AM8:00に三平丸に乗船。
「わたしを片島につれてって!」の言葉で出船。
朝まづめ逃したので、あわてて仕掛け作って撒き餌を撒く。
おっとー!!なんじゃこのエサ取り軍団は・・・
ジンタン2個打って沈めましょ。
ハイ!ラインに違和感。疑わしきはあわせる。
鈍~いあたり。河豚ゲット~。やっぱりね~。
潮も仕掛けも動かな~い。とりあえず合わせる。河豚ゲット~。アブッテカモゲット~。
トウゴロウイワシゲット~。またまた河豚ゲット~。・・・・・打つ手な~し。
鈎だけが減っていき、鈎結びは上達しました。
こうなりゃ瀬替わり。ってなわけで
先住民の鳥を押しのけ、ガニ瀬の5番へ上がりました。
変わってすぐにお湯沸かして、カップラーメンで腹ごしらえ。か~ら~の~戦闘モード突入。
いきなり連れの長男のロッドがしなる~
グレゲット!! (おるやん。おるやん。)
それから隣のロッドもしなる~。
二人ともゾーン入った感ありやね\(^o^)/
次は私やろ~。・・・・・来ないし。
なんで私だけ来ないの・・・・・どうしてくれる?この空気。
バランサーも打った。仕掛けも変えてみた。でも私だけフグ。
ほら始まった。2人からの気遣い合戦。
「オカン、俺たちの間で釣れば~。場所温まってるよ~」
「ハ~イ」素直に動く。それでも釣れん。自分でもわかるくらいに釣れないオーラ出しまくり。
どう打破するこの現状。
こんな時は原点に戻り、習ったことを確実にこなせ!
そしてひたすら手返し。
着水したら、仕掛けを真っすぐ。
撒き餌は常に前に打て!
プロフェッサー柴原氏の教えのを確実にこなす~。
仕掛けを真っすぐハリハリで沈めて待つ。
夕まづめ1時間前にようやくあたりが~。
ラインがスルスル~と出たかと思った次の瞬間にバチバチッと。
お~!!久しぶりのバチバチやん。巻け巻け~。
でも結構叩くんじゃね?でもフグのあたりじゃないし?タモいるかな?
海面まで上がってきたと思ったら白い・・・グレじゃないし・・。
でも今日一番の引きだから丁寧にあげよ~。
獲物は44cmのチヌでした。
仕掛けが入っているのは間違いないからまあ良しとしよう。
同じ場所に仕掛けを投入。
ピンクの浮子を目印に撒き餌を打つ!
また同じタイミングでラインがするする~っと水中に入る。
次の瞬間またバチバチっと来ましたがな~。
おっと今回もいい引き~。
結構引くや~ん。
近づいてきたら・・・・・また叩く。
グレじゃないなあ~。
ところが!瀬際まで来たら急に反転して潜った~。
やばい。強引に竿を立てて巻く。
連れがタモ持って走る。
救った獲物はなんと、オナガの40cmでしたとさ。
こいつのおかげで、今までのよどんだ空気が一掃されました\(^o^)/
それからはパターンを掴みポツポツと釣れました。なんとか竿納めが出来ました。
竿 :ファイヤーブラッド デクストラル
リール: ハイパーフォース 3000
道糸: 黒魂PE 0.8号
ハリス・リーダー :キザクラ 全層 ハリスト
その他・ウキ、ルアー、小物等:2017GTR 0シブ クッション水中 G4
i-style beppin 0シブ クッション水中 G3
船長のコメント:流石まつみさんもっとるね~
三平丸ホームページ
http://www.sanpeimaru.com/