シマノ・デイイカメタル研修会【みかしー調査隊】
シマノ デイイカメタル研修!
シマノ デイイカメタル研修の模様をレポートです。
佐賀店からは三ヶ島が参加したんですが
実は・・・
イカメタル初体験です
楽しみ~
今回の船はコチラ
伊万里 久原港より出船の「リアルフィッシャー」
HP → http://real.rod-remake.com/
近海から壱岐、五島方面のジグ、キャスト、タイラバ等で案内されています。
もちろん今回のイカメタルでも案内してくれます
乗船前に船長の御厨さんから最近の状況など教えてもらい。
行っているエリアはまだ数は少ない感じだが良型が混ざるとの事。
探る棚は底ベタ~あげて2m程との事。
動かし方は細かく動かすより大きめの浮スッテを大きく動かすと
サイズが出やすいそうです。
シマノ営業 加藤さんより
スッテの説明。
シマノのスッテは長時間、水の中に入れてもしっかり浮力を保つそうです。
浮スッテが浮くか沈むかは釣果にそのまま直結するので重要です。
一通り準備を済ませ乗船。
使用タックルはこの中から
三ヶ島はこの組み合わせで
ロッド セフィアエクスチューン メタルスッテB605M-S
リール オシアコンクエスト201HG
ライン パワープロ1号
仕掛けは全長140cmのロングタイプを使用。
一番下に付けるメタルスッテは
TGメタルスッテ30号
要領が分かってないので重ためのスッテからスタート。
浮スッテはMサイズを使用。
色は定番の赤白から様子をみます。
ポイントまで一時間程。
小雨交じりですがベタ凪。
リアルフィッシャーさんは探検丸装備で
子機を持ち込めば手元で魚探を確認できます。
とゆうか174cmの反応ってなんだ(笑)
各々準備
流し方はドテラ流し
方舷で並んで竿出しします。
釣り方はいったん底まで落として
そこから竿で大きく持ち上げてフリーで落します。
そしてテンションを掛けてアタリを待ちます。
この日狙った水深は60~70m
アタリは穂先が入ったり持ち上がったり
「プン」と触るのをこちらからアワセて掛けていきます。
テレビとかだと三ヶ島はこのイメージです。
そして良く分からないうちに釣れていた
チビスルメイカ(笑)
糸島店スタッフ矢野も
早々にアタリを捉える。
コチラは本命のヤリイカ。
カメラを置いたら釣る
伊万里店スタッフ荒木
悪い顔してまた掛ける
しかもデカそう
胴長40cm程のデカヤリ
浮スッテの方にヒット。
小さいアタリにアワセをいれて掛けたようです。
船上でのお楽しみは
直ぐに食べれる事
船長オススメのポン酢+ごま油+ゆず胡椒の組み合わせ
めちゃ美味です
帰ってから家族にも試してもらったら醤油で食べるより好評でした
自分も小さいアタリに翻弄されながらヒット。
もうねホント怪しいアタリはあるのに掛けきれない
本アタリが何なのかが良く分かっていないので超苦戦してます(笑)
そんな中。糸島店矢野はこの日のパターンを掴んで1人量産体制
矢野は三回程ゆっくりリフトしてそこからの止めでアタリを出していました。
止めの時間は30秒程。
自分はコレが待てずに動かす始末
荒木も仕掛けを弄りアタリを出します。
スローに動かすのがメインかと思ったが
ジギングみたいににシャクってその後フリーで落してアタリをとる
リアクション釣法?でアタリを出しています。
最後に何とか良型を仕留める事が出来ました。
この時伊万里店香月が胴長45cm以上のかなりのグッドサイズをあげていました。
しかも自分が釣ったサイズと同じくらいのとダブルで
これが最後となり14時頃納竿となりました。
終ってみれば良型も混じりボチボチ釣れてました。
数が釣れるのは今からの様なので面白くなってくるようです
三ヶ島的には正直イカメタルか~くらいでしたが
終ってみればテクニカルでムズ面白い
リベンジしたいです
この模様は動画でも予定しています。
荒木が急ピッチで編集していますのでしばしお待ちを。
これからが最盛期のイカメタルゲーム
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
難しいが面白いそんなゲームが待っていますよ~
でわでわ~