釣行前日の天気予報は北東の風15メートルΣ(´□`;)
を告げていた。
雨は90%
中止を余儀なくする、船が相次ぐなか
出船率ナンバーワンを誇る平戸早福船団幸漁丸さん!
竜的にはWAKWAKする天気予報(*´∀`)
昨年のmonsterヒラマサを釣り上げたときと、同じ!情況!
グランドライン
ポイントに到着
北東の風が爆風のなか、釣りをスタート
ドテラ流しでやるから、ジギングorキャスティングやってみよ
と船長
わかりました~
ドテラ流しは並みまかせ、風まかせな、船の流しかたの1つで
ジギングではジグの投入点を考慮しなければ、ラインが斜めになり凧上げ状態となって、ジグの操作が困難になってしまいます。
ですから3落としほどで魚に口を使わせるシャクリとジグの選択が必須となります。
しかし、竜の道具だてはバーチカルを想定していたため、ライン、ジグの選択、ロッドの長さそれに調子すべてが、ドテラ流しの釣りに喧嘩してしまうセッティングでした。
そこで竜はしばらく、キャスティングに切り替えることにました。
平戸沖は、島陰になり15メートルの爆風をなんとか、しのげていまいた。
左舷側へキャスティング!
使用するタックルは
ロッドラグゼオーシャントップギア83XH
リールソルティガ6500
ラインソルティガ12ブレイドの6号
リーダーナイロン130ポンド
ルアー19センチ前後のペンシルベイト
激しく打ちつける雨の中、水面に目を凝らしている
時より、シュボッとボイルが発生していて魚の気配はかんじられました。
下りの中潮最終日と言うこともあって潮の効き方はよくないように感じました。
二時間ほどキャスティングをやり80メートルほど沖で単発ボイル見つけ、すかさずボイルしたポイントへジャークマン、フラッパーをキャスト!
ラインが走りロッドティップがしなった!
よし出たぁ!メロン屋工房のシングルアシストフックが針ががりしていることを重みで確認しフッキングをいれ、ファイト✊
あらっ(*_*;
サイズは3キロのヒラマサ
(*´∀`)
今年の春のアベレージサイズのヒラマサ
この時化と、ドシャ降りの雨のなか良く出てくれた、ヒラマサ(’-’*)♪
とても体型のよい、きれいなヒラマサ(’-’*)
ゴアテックスのレインスーツが雨をはじいてない(笑)
ジギングをやるもドテラ使用ではない竜のタックルでは、ロッドはただ、ただ、重たいだけの道具と科すだけ( ´△`)です
一瞬の雲の切れ間に(*´∀`)
始めてとしなしチヌを
磯で釣り上げた島を通ったので
22年前(笑)
パチリ
この日、組んでいたタックルです(o^・^o)
唯一ドテラ流しのジギングで使えたのはゼニス社スプリントカスタム58-6だけでした(・・;)
竜の春ヒラマサ挑戦は終わりましたが、あの悪天候でも僕たちアングラーの期待に応えるため、潮をよみ、風を計算し、安全な釣りばで、やる気のあるヒラマサを探して出船していただいた岩崎船長に感謝するばかりですヘ(≧▽≦ヘ)
ありがとうございました!
西田さま!
うちのお店で、ご購入していただジグで!釣れました!と
(о´∀`о)
幸漁丸で
今年一番バーチカルジギング春ヒラマサを釣り上げ
デカい(o≧▽゜)o
20キロ!
おめでとうございます((o(^∇^)o))
春ヒラマサは、気候が不安定なかなの釣りとなることが多く、チャレンジしたいけど中止
ということがしばしば起こります
時化に強い船
幸漁丸さん
岩崎船長の抜群のセンス
日本を代表する海域に案内。
アングラーに夢を与えてくれる豊かなフィールドで、10年後、20年後も釣りが出きることを願います。
「次は夏マサ20キロ!を仕留めましょう!」と岩崎船長(o≧▽゜)o
夏ヒラマサの暴力的な引きに耐えるタックルシステムを組まないと(’-’*)♪
その時はまたよろしくお願いいたします!
なお!
まるきんでは、魚の釣果写真をお店に録りに、ご来店していただくと、この度の熊本震災義援金としてお店が、釣果写真1枚につき50円を募金するようになっています!