馬渡島へプチ遠征

2015年12月12日（土）〜13日（日）

今年二度目の馬渡島へ泊まりがけで行って来ました。
馬渡島へは呼子の名護屋港より「旅客船 ゆうしょう」で約３５分
名護屋港桟橋近くの駐車スペースに車を置き、荷物はキャリーカートにコンパクトにまとめて
直ぐに移動出来るように工夫しました。

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荷物を置くスペースが船尾付近にあるのですが
キャリーカートや台車の車輪のロックを忘れないよう注意しましょう^^
倒れたり、押したりして他の人の荷物まで巻き込むと迷惑がかかります。

道中うねりもあり、雨も降っていて、コンディション的には良くない感じでしたが
週末の大潮ともかさなり、船は釣り人でいっぱいでした。近年のアジングの人気がうかがえます

※馬渡島で釣りをされる方は１人２００円（１日）清掃協力金として必要です。
桟橋で集金係りの人にわたして下さい。

せっかく到着した馬渡島だったのですが、あいにくの天候。
昼間はゆっくりし島を散策、夕方からのアジングに備えゆっくりしました。

夕まづめになり、餌釣りの方やアジングの方、みんなが一斉に釣れ出しました。
今回、私はアジングで挑戦
ジグヘッド1.6gにアルカジックのなまじゃこ（ワーム）を取り付けだけのジグ単シンプル仕掛け。

海底までリグを沈め、しっかり底を確認してから約１mシャクリ、糸を張ったまま
テンションフォールさせていると、ゴンと明確なアタリ!!
地合いに乗って釣り上げたいのですが、合わせが遅れたり、途中で外れたり
振り上げようとして落ちたり・・・修行が足りません><;　悔し〜い！

まわりでは、ジグでも釣れてました。
夜はキャロを使いより遠くへ飛ばせる仕掛けに変更、明暗部を回遊する良型のアジを探りました。
まだまだ、飛ばせないので苦労しました。

夕方と同じく、ボトムから探りアクションつけて見せて、喰ってくるのを待つという釣り方で攻めました。
当ってくるアジは小型が多く、半ば諦め気味になっていると
ゴン!! と良型らしきアタリがきました。
今までのアタリとは明らかに違ったので慎重にやり取りをして取り込んだのですが
26.0cm 190gと目標の尺アジにはほど遠く、肩を落としました。
コンパクトに収納出来る、ワンタッチテントを買って行ったので
簡単にテントを作れて暖をとりながら、釣りが出来ました。

今度は尺超えしたいです。

ジグヘッドやハリスは馬渡島が潮よく走り良型の回遊もあるので仕掛けは太めにしました。

プチ遠征気分が楽しめる馬渡島、楽しかったです。

馬渡島航路時刻表はこちら（唐津市のホームページ）

伊万里本店：犬走