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Aは右斜めに出る上げ潮に仕掛けをのせる。クロ、チヌはやや浅目にタナ取りする。
Bは両潮OK。クロ狙いは2ヒロを目安に。マダイも良く、カゴで遠投しボイルのマキエ、ツケエで。 |
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大:Aはクロ、チヌ。上げの反転流が狙い目。
Bは上げ、下げでOK。Cは上げが命。
Dは下げでクロ、チヌ。
中:Eは釣座前に沈みが多い。ここに良型のチヌ、クロ。Fは上げ狙い。Gは下げの本流に生じるワイ、潮目を狙う。
小:一番釣座が小さいので凪の日に限られる。 |
クロは2〜3ヒロを目安に釣り始める。足元から割合深いので多少、波気がある日は瀬際を狙うと型の良いクロが釣れる。チヌはのっ込み期に大型。マダイ、イサキはカゴで沖に遠投。 |
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Aはクロ、チヌ。上げ、下げ両方が狙える。沖目を攻めるなら上げ狙いが良い。クロのシーズンは10月〜3月頃がベスト。
Bも大型チヌ、クロ。のっ込みは大仕掛けで。また沖目を流すとフカセにマダイが当たることも。 |
Aは上げ、下げ双方狙える。クロのタナは2ヒロ前後、チヌは4ヒロを目安に。初夏からはフカセでイサキも面白い。夜はマダイもOK。
Bは上げのみ。際よりも沖に向かう引かれ潮を攻める。 |
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Aは波立つ日にクロ、チヌ。左は凪の日に竿出し点。出られればここからが仕掛けを流しやすい。
Bは両潮狙える。クロ、チヌ共にワンドから出て行く流れが狙い目。シケ時は大型ヒラスズキもルアーにヒットする。
Cは一段低い所にあり波がある日は無理。
Dは割合釣りやすいが上げ潮のみ。 |