ゴミを捨てないで! こぼしたエサ・イカスミは流して帰りましょう!
今回は、鷹島イカ釣り探索ツアーに同行・・・まずは結果から、参加者(伊万里店)4名様でエギング。1杯だけでした(惨敗でした)
っで、こけてもただでは起き上がらない「まるきん取材班」しっかり投げ釣りの準備もしてました(笑)。 実際、行く先々でどんな魚がいるのか、地形、海底を調べるのには投げ釣りが効果的なんです。お土産の確保も出来ますし・・・。 エサは砂虫を使ったのですがキスは砂地のポイントではどこでもアタリがありましたよ。 イカは北西の強風に邪魔され本命ポイントと思っていた北側の地磯には入れず、風裏の防波堤めぐりのツアーとなってしみました。 ツアー参加者の皆様一日お疲れさまでした。 同日、唐津店のツアーではファミリー2組様が参加されエサ釣りでメバルやカワハギ等5目釣りを楽しまれた模様です。 肥前鷹島大橋が開通したばかりで込み合う事が多いとは思いますが。釣り人同士、また地元・近隣住民のかたとも声をかけ合いお互い良い関係を築いて行けたらと思います。
まるきんスタッフで「雷岬」の空き缶を拾ってきました。車の都合上少ししか拾えなかったのですが、釣り人が散らかしたと思われるゴミも多数ありました。私たち釣り人、一人一人のちょっとした気遣いで釣り場が守られています。 ゴミの持ち帰り運動にご協力下さい。宜しくお願いします。
※釣りのマナーについて
■アミを使ったサビキ釣りなどは防波堤にアミがこぼれてにおいや汚れが付いてしまいます。もし汚してしまったら海水で洗い流しましょう。
■昼夜問わず、騒ぐのは止めましょう。地元住民の方たちの迷惑になります。
■釣り場にゴミが散乱していると悲しくなります。釣り人立入禁止のところが増えています。必ずゴミは持ち帰りましょう。
■漁師さんの邪魔はしないように!
多くの釣り人は、魚が釣れなくも失業することはありません。しかし、漁師さん達は海から生活の糧を得ているのだと言うこと を忘れてはいけません。漁具を傷つけたり、作業の邪魔をすることの無いようにしたいものです(駐車スペースにも気を使って下さい)。
※これからもずっと釣りを楽しむ為に一人一人が心がけてほしいです。来たときよりも美しく! 協力お願いします。 |