ゴミを捨てないで! こぼしたエサ・イカスミは流して帰りましょう!
今回は「まるきん船釣りツアー」に同行。伊万里市山代町久原埠頭より【船釣り・海香】にお世話になり、長崎県・壱岐沖まで行って来ました。
約2時間の船旅で壱岐(勝本沖)のポイントに到着。 水深は85m〜90mと凄く深かったです。 今回は竿テンヤ・鯛ラバをメインで取材して来たのですが、水深がある分、タングステン製の鯛ラバが有利だったとおもいます。 釣果は真鯛にチコダイやレンコダイ、ホウボウ、ノウソ(サメ)が混じり。 大きい真鯛で4キロまでが上がりました。 細い竿に細い糸で微妙なタイのアタリを捉え、合わせた後のギャップ! ドンドン引っ張って行く真鯛釣り、一度やったら止められません(笑)。
■海香ホームページ【http://www.justmystage.com/home/kaikou/】
■【竿テンヤ・仕掛け釣り方のヒント】過去のレポート
■アミを使ったサビキ釣りなどは防波堤にアミがこぼれてにおいや汚れが付いてしまいます。もし汚してしまったら海水で洗い流しましょう。
■昼夜問わず、騒ぐのは止めましょう。地元住民の方たちの迷惑になります。
■釣り場にゴミが散乱していると悲しくなります。釣り人立入禁止のところが増えています。必ずゴミは家に持ち帰りましょう。
■漁師さんの邪魔はしないように!
多くの釣り人は、魚が釣れなくも失業することはありません。しかし、漁師さん達は海から生活の糧を得ているのだと言うこと を忘れてはいけません。漁具を傷つけたり、作業の邪魔をすることの無いようにしたいものです(駐車スペースにも気を使って下さい)。
※これからもずっと釣りを楽しむ為に一人一人が心がけてほしいです。来たときよりも美しく! 協力お願いします。 |