ゴミを捨てないで! こぼしたエサ・イカスミは流して帰りましょう!
今回は、アラカブ釣り! 先週の取材で一匹しか釣れなかったアラカブを今度はブラクリを持って、専門に狙ってみました。 エサはイカナゴと青虫を使用。釣り方は簡単、エサを大きめに付けたブラクリをキャストして海底まで沈めて海底にブラクリが当るのを感じながらサビいてきます。 アタリはガツガツ来る事が多いので素早く合わせて、根に潜られないよう急いで巻上げます。
※アラカブは大きくなるのに時間がかかる魚です。一度釣りきってしまうと何年間か釣れなくなる事もあるようです。 小さい物や抱卵中の魚はなるべくリリースしてあげるようにして下さいね。 リリースする時は地面に置いたりせずなるべく魚に触れないようにして下さい。
■アミを使ったサビキ釣りなどは防波堤にアミがこぼれてにおいや汚れが付いてしまいます。もし汚してしまったら海水で洗い流しましょう。
■昼夜問わず、騒ぐのは止めましょう。地元住民の方たちの迷惑になります。
■釣り場にゴミが散乱していると悲しくなります。釣り人立入禁止のところが増えています。必ずゴミは家に持ち帰りましょう。
■漁師さんの邪魔はしないように!
多くの釣り人は、魚が釣れなくも失業することはありません。しかし、漁師さん達は海から生活の糧を得ているのだと言うこと を忘れてはいけません。漁具を傷つけたり、作業の邪魔をすることの無いようにしたいものです(駐車スペースにも気を使って下さい)。
※これからもずっと釣りを楽しむ為に一人一人が心がけてほしいです。来たときよりも美しく! 協力お願いします。 |