まるきん伊万里本店、船釣りツアー報告
11月27日(日)中潮
アジの泳がせで青物狙い!!
参加者
井崎氏(白石)・原氏(佐賀)・田口氏、横田氏(伊万里)・山田氏(波佐見・初!)・山崎氏(唐津)の計6名(敬称略)。
釣果
トータル約60匹の大爆釣!
4Kg弱~3Kgのヤズ(ブリの子)中心にヒラゴ(ヒラマサの子)やヒラメが混じる好釣果!
年の瀬も迫り、いよいよ最後の釣ツアー。予定の“落とし込み”は“アジの泳がせ”に変更です。
夜明けも遅く、6時半の出港なら、4時に集合・出発で間に合う!
(ちょっとゆっくりできる f^_^;)
ところが白浜港で氷が買えないトラブルがあったが無事に到着。
最近の良い情報と日曜もあり港は大賑わい!人も車もいっぱいです。
釣座決めて乗船、暗い中タックル準備しゆっくり出港。
ポイントの尾上沖に着くなり直ぐに釣り開始!
ところが、反応悪く全く変化無し?
次第に潮が速くなり、3流し目に井崎さんにヒット!ナイスサイズ!
と~その横で、とてつもない当たりが山崎君を襲います!
ウ!も、ス!も無く、ラインブレイク!
何の対応出来ずに、悔しさが空回りしますねっ!ねっ?
しばらく間をおいて時合がスタートした。
根掛かりを回避しつつベタ底狙いでゲット!!
釣ったヨロコビの味わえる1尾ですね。
気づくともう一人いた。
当たりすら無いとボヤいてる?
10時過ぎ、更に速くなる潮で待望のヒット!無事ネットに収まり、全員安打!完遂!
ホット一安心の1尾ですね、田口さん!
(私も安堵p(^^)q)
皆さんも数匹追加したのと、根掛かり回避や底の取り直しに慣れたところで、私も参加。
根が荒いので、慎重に底を取り直し、1~2m上げて待つと、小刻みに揺れてドスンと曲がる=当たり!。間違いなく青物だった!
だった?のは水面でのお祭りでマサカのブレイク?悔しいv(>w<)v
次の流しもアタリ、根を過ぎたところでベタ底狙いに来た。無事ランディングし、お土産が釣れた。やっぱ“ウレシイ”。
同様の狙い方で、原氏はヒラメをゲット!
後半も、参加者の方の隣に入らせてもらい、会話や、自分の釣り方を説明しつつ楽しんだ。(追加2尾でお土産増量!)
上げ潮が止まるまでが時合と宣告されるも、釣果はアップしていきます。(みなさん5〜8匹キープ)
この頃がサイズもUPし、4Kgジャストが出ました。(山崎君!)
確かに、潮止まりでヒット数は減りますが、“ゼロ”ではなく、毎流しに誰かに“1尾”の好状況。
ならば“ツ抜け”(10匹以上釣れる事)が終了ゴングの目安だな。
各自に聞くと山田さんが8尾、他は7尾か同等まで釣れています。(良く釣れる)山田さんの“ツ抜け”10尾目”で終了合図としました。
が?
船長のラスト“2”流しが、サービスで“3”流しとなり、軽く2~3尾追加し納竿。
帰港し魚を締めてもらいますが、数の多さにオドロキました。
その数に船長は腰が痛いとボヤキが出て、数を忘れる始末。(50尾で止める予定やったらしい)
息子船長は寡黙に、一本一本、神経締めしてくれます。
二人とも本当に頼もしい船長です。
その数“60尾以上”
仕分けもクーラーに入れるのも陸に上げるのも一苦労。
店に戻ると、検量で賑わっている。天気が良いと釣果に恵まれます。
前半は荒根に、後半は早潮で底取りに苦労するも、船長の指示やアドバイスで慣れると、釣果に恵まれる。
サイズがまぁまぁで、1/3くらいが祭り上げです。苦せず仕掛けを作り直す船長の対応に、釣り人もお互い様の以心伝心があり。終始楽しい1日でした。
サイズに不満か?と思えても数が釣れるし、小さいわけではない納得サイズのオンパレード。強いてなら、落とし込みがしたかった!との意見。残念ながら仕方無い。
今年最後のツアーに相応しく大盛況で終了となりました。
テンヤ・ジギング・ヒラメ・アラ釣り・落とし込み・と振り返ると、沢山の方に参加いただきました。
本当に有難うございました。
来年も企画ができましたら、初めての方も大歓迎です、ご参加よろしくお願いします。
関勝丸(せきしょうまる)出港地長崎県平戸市早福港 お問い合わせ先〒859-5531 長崎県平戸市早福町410 ホームページ: |
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報告:伊万里本店(山口 義則)