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早くも“落とし込み”５回目、周りから関心？飽きられ？てます。それでも行きます。やっぱ、楽しい！、面白い釣り！ですよ！。


今回は、平戸・早福の関勝丸
電話：0950-27-1169 での釣行。

メンバーは、初挑戦で井手氏(千葉)・古賀氏(佐賀)・２回目の原氏(長崎)・ベテラン山口氏(佐世保)に私の５人。


前日の時化が気になるも、落ち着く予報でＧＯサイン！。
「まるきん伊万里店」には、3時集合・3時半に出発。
道中の強風が気になるが、「前回より楽」と井手氏をなだめては、酔い止めを早めに服用(なった時の対策)を教えて港着。

準備を考え早く着きましたが、船長も早く来た？
移動前に全部準備しておいて出発するとの事。

そんなんで、6時に出船、目指すは有川沖、到着で魚探の状況悪く、キビスを帰すように方向変換。


更に1時間程走り、池島沖まで行く事に。

到着で7時過ぎ、釣り開始も、まずは初心者の井手さんにレクチャー
(電動の使い方から釣り方、一から十まで)


ここで、鰯の反応が良く自分も始めたくなった。
まずは、古賀氏にヒット！　しかし・・・バラシ！すると船長がヤズゲット！
釣れだしたタイミングで、早抜けしたくて参戦します。


今回は、某メーカーからの試作ロッドです、詳細は語れませんが、発売されたらお話しします。

軟調子の竿は久しぶりで、餌鰯は判別しますが、本命の合わせ(タイミングや巻きはじめ)が掴めない。
慣れた頃には、私と山口氏“以外”はヤズなりネリゴなり釣れています。(焦るっ)
実は、山口氏も、ダイワのゴウイン落とし込みＭを購入されてて初下ろし！！、こちらも竿に慣れていない様子。
10回程流して、やっとネリゴをゲット。8時前には全員安打です。(ホッ)


30分後、船長から“あ～”っと雄叫び(珍しい！)
直後に山口氏も続く“あ～”っと雄叫び。
２人ともラインブレイク。


どうやら、良型の“ヒラマサ”がヒットした！？みたいです。
餌鰯が暴れて～グングンと引き込み～更に(豪快)一気に引き込むんですが、最後の引きが全く別次元だったそうです。


船長が(も)バラシたら、僕等には無理？なのかな？
でも釣りたい(釣り人の性)ですね。
16号ハリスにすれば？と持ち掛けるが、餌鰯付かんばいと船長も苦言。

やっぱり14号ハリスで臨み、ヤズ・ネリゴを追加(と言ってもたまに４Kg弱が混じる良い釣果)していきます。

そろそろ、潮止まりに船長に大型がヒット！
真鯛の良型と予測して、私はタモ掬いを命ぜられ待っていたら

私の竿(置き竿)が根元からひん曲がる→⇒アタリ！。
慌てて、合わせ(持ち上げただけ)てリーリング、まあまあ良さそう。
仕方無く、タモを参加メンバーに頼み無事ランディング！。
６Kg程の真鯛(船長)と４Kg弱のヒラマサ(私)でした。
ブリとは違い、重々しいツッコミを見せてくれます。

落とし込み！こうでなくちゃ！やっぱり楽しい！面白いo(^-^)o


と楽しい時間は続くのですが、潮止まりから動き出すと、様子は一変し鰯の反応が固まらずバラバラになり、落とし込みが成立しない状況に。誰かが言っていた“真っ赤だよ”はこの場合は最悪状況ですね。

帰りがてらに根魚狙いです。

サビキの下針に鼻掛けし、底から50cm程切って待つ“ガツンガツン”と小刻み良いアタリ！で合わせを入れるだけ、簡単。

ならば青物の反応は？と聞くと“あんまり居ない”と返事。
ダメモト？で専用仕掛けに変更し、小型のアラカブ、オウモンハタをゲット！気づくと前は２Kgクラスの良型も出ています。これはコレで楽しい釣り！私もサイズアップ狙いを希望ンヌ！(お願い)


すると、女神が囁いた、ドン、ドン、ドンと良いアタリ！明らかに青物！青物！。

４Kg弱のブリでした。上出来です。

とここで、タイムアップ！
帰りも1時間程かけて帰港、私達は仮眠取れますが、船長は大変ですよね。


船上には高級魚のオンパレード！

もう数回？は楽しみたいものです。


対馬流!? ドンブリに豪快盛り合わせ!!
厚めに切ったヒラマサの刺身を一味唐辛子と醤油で頂きました。

報告：伊万里本店（山口 義則）