落とし込み3回目
9月28日(水)大潮
平戸・早福は関勝丸(0950271169)にお世話になりました。
参加者はW原氏(佐賀と長崎から)と私。に見学として福井氏(川棚)の計4人。
怪しい予報?も、Goサインで、3時半に「まるきん伊万里店」に集合。
気合を入れて移動する。乗船しても闇夜でセッティングしずらい(+_+)、出港すると夜が明けるが、まだ時化ていた。凪ぐ予報を信じポイント着、宇久の東沖です。
今日は、自作竿にダイワの300番(電動)、PE5号200mにリーダー20号を組む。
竿の限界を知りたい、リールは最新機購入の参考になるかも?と小型です。(?_?)
もちろん、チェルマーレにビーストマスターが控えています。
そして、…
今回も、仕掛けの試行錯誤が続きます。
まずはオーナーの剛輝にハリス14号。
ところが?喰わない(餌鰯)、何故? 周りも? 喰い渋り?
やっと掛かると魚は反応!佐賀の原氏、船長に真鯛。
私は餌鰯が喰わない?
ので、ササメの頑強カーエーに14号ハリスに変更。
やっと掛かる!
魚も掛かる、ヒラゴだ!3Kg弱だが、底と水面で良く暴れる!元気な奴だ。
餌鰯が掛からないと苦心していた、長崎の原氏もゲットした。これで全員安打!まだ8時前です。(☆_☆)
ここで私に良型がヒット!(多分6Kgぐらい)ドラグが止まらない、締め込み、パワーレバーを何度か入れ直し20m巻き上げるも一気に走り出した、止まらない10m出されたところでブレイク!
針のチモト切れだ。
何より電動のパワー不足を感じる古いので仕方無い。スプールが小さいので私の手(指)ではサミングしずらい。餌鰯を掛けるには、微妙な落ちる速度調整がカギになるので、この辺が注目点になりそうです。
餌鰯の移動が速くなり、船で追いかけれなくなった。移動します。南下し野崎島の東沖です。
移動中、リールをビーストマスターに変更、仕掛けはそのまま。
船が集まっていた。しかもあちこちで竿が曲がっている!
期待通り、1投目から、好反応!。
餌鰯が直ぐに掛かり(さえすれば)、底2Mに落とし込む(入れれば)と直ぐに本命ゲットします。
爆釣劇が始まった!
釣れても釣れてもヤズ→ヤズ→ヤズ、時に2~3尾(ダブル、トリプル)まで掛かります。
福井氏にも、「魚の引き」・「餌の掛け方」・「本命狙い」・「全ての動作」、と4回で各1匹ずつ釣って体験してもらいました。
小さな体が“浮き上がるほど強烈な青物の引き”と“餌鰯を掛ける難しさ”が体験できて、誘った私は大満足です。
ところが?!
あまりの釣れ過ぎに、“タモ係(掬い役)”になる場面が増えてきました。
読めていたが“良く手伝ってくれるので助かるばい”と船長も一言。(笑)
ちょっと気の毒でしたが、それをも、楽しむ姿勢はご立派ですね。
型揃いの中に3~4発程大型が、ヒット!
枝切れ?。
仕掛作りがまだまだです。
一瞬で仕掛けを切る?。
多分ヨコワだろう?との事、途中で"引き"が激変したそうです。
場面がありました。
これだけ喰いが良いので、仕掛けも透明ハリスや茶色ハリスも試してみました。
結果は、ここでは恥ずかしいので、来店されたら聞いて下さい。
さすがに、潮止まりには喰い渋りかと思いきや、反応パターンが変わる程度で、餌鰯が掛かれば魚が掛かります。本当にヤズだらけです。
不思議なものでこれだけ居れば、ジグの反応も良さそうですが悪いんだそうです。
タイラバで遊んでいた、福井さんハイビッチで狙い、見事!ヒット!PE1、5号に5号ハリスのライトタックルでやっぱりヤズゲット。
更に南下しても、変わらずで早目の納竿となりました。
港着で魚を絞めてもらいますが、各自必要数に留めて、後は競りに出してもらいました。
《写真ので半分》
氷を帰路で追加。魚の処理で遅くなり、結果、4時半に「まるきん伊万里店」に戻り解散となりました。
落とし込み、勉強するのに良い1日でした。
後日「美味しく頂きました」と、福井さんから写真が届きました。
関勝丸(せきしょうまる)出港地長崎県平戸市早福港 〒859-5531 長崎県平戸市早福町410 ホームページ: |
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報告:伊万里本店(山口 義則)