落とし込み2回目
9月13日(火)大潮
関勝丸の落とし込み(大塚さんのザ、フィッシング)を見た!!(^O^)/
面白そう!連れてって!
とお客様の要望で今回の釣りを企画。
堀氏・峯氏・岩橋氏(伊万里)を募り計5人(春マサのメンバー(^_^))で光義丸(0950-27-1459)に乗込んだ。
台風去って秋突入?と思いきや残暑!残暑!、真夏同然の30度越え!
水分たっぷり持参で乗船すると日よけのテントも張ってありました。(^O^)/助かります。
リーダー(2人分)組んでいる間に移動し(夜明け前、日の出をパチリ)
尾上の南西沖に到着。他の方の仕掛けも組んで直ぐに釣り開始?。無風のためスパンカー無しで流すそうです。
まずは、ササメの喰わせサビキ11号!私の“ド定番で1抜け”狙います。
指示棚の10m上から餌鰯が掛かり(良いね~)、底に落として待つと~、すぐに反応!キタッキター!、慎重にやり取りしヤズ!と言ってもブリコぐらいをゲット!(^O^)/
2投目は浦川氏の実践レクチャーで、餌鰯が着くと「今着いた、着いた!」と会得!。釣りのセンス、バッチリでした!
4流し程で、魚の反応悪く(餌鰯は着く)なり移動。
と、ここでハプニング発生!o(><)o |
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私の頭だけはヒートアップ!(*_*)
クールダウンの意味でも仕掛けを組み直しましたが、その間に、浦川氏初ゲット!峯氏⇒堀氏⇒岩橋氏と次々とヒットされて、もう全員安打です。
釣り再開でオーナーの紀州鯛針13号に交換。
軸長で餌が外れない、魚も安心の太軸にシルバーメッキ!要望に添うと思い昨年の試作品。
結果は上々(釣況も良いので、悪い時も使っみなければ。)
ここで、あれよあれよと魚は追加してゆき、潮止まりを迎えると、餌も魚も活性ダウン、粘って釣れば魚はポツリポツリとヒットし、5人ともほぼ肩を並べたところで、私はタイラバにトライ!。
早潮でも仕掛けを立てる工夫が見つかり、底タタキから巻き上げを繰り返して、オウモンハタ、アカイサキ(ヨコスジフエダイ)をゲット!
鯛への道程は遠い(笑)、11月には本格的にチャレンジしてみたいです。
潮変わり(下げ)で大きく移動。
ここで、落とし込み再開!。
先程の喰い渋りを考慮し、ササメの頑強カーエーに12号ハリス(枝は編み込み)で臨みます。
これが~大失敗!
喰い渋りどころか、良型が喰ってきた!
中々のサイズ(今日1かも?)で掛けた瞬間から糸が(ドラグ)出ていく、すかさずレバーでドラグ強めて、一気に10m巻き上げるも、魚も一気に走り、止まらない!、
これ以上糸出たら、底に張り付く~と感じた瞬間、パツン??(+_+)
サビキの針は1個だけ残ってました。根ズレのラインブレイク! ~ん~くやしい!(>_<)
仕掛けもさることながら、リールの糸不足も(ドラグ調整上手くできない)悔やみます。
次はオーナーの紀州鯛針に戻りますが、枝は長い35cm(対大物用)です。
コレはもっと失敗!!で、幹糸に絡んでばかりで、餌は掛かっても、本命は遠のいています。
ラストはササメの頑強カーエー11号に14号ハリス。
本命の下げ潮では、餌の反応が鈍くなり、底から10m上(大半が底)、稀に20m上の指示。しかもアタリが小さくなり、微妙な落とし方、読み、が要求されます。
竿先に微かに出る餌の反応(何か着いた程度)で、底に落とし本命を狙いに徹してやっとこ、ブリコ、カンパチ(コ)を追加して、浦川氏にもヒラメを追加して終了となりました。
サイズは小振りですが、多種な魚で賑わいました。欲を言えば、良型が欲しいですね。
とにかく、良く掛けて釣れて、楽しい1日でした。
解れば解る程、釣れて楽しくなるこの釣りは、やっぱり辞められませんね!
落とし込み!堪能!
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光義丸(みつよしまる)出港地長崎県平戸市早福港 〒859-5531 長崎県平戸市早福町 |
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報告:伊万里本店(山口 義則)