【ここ最近の釣果】
みかしー調査隊(釣行日:2011年6月6日)
さ~て今年も始まりました。
ケロケロフィッシング
これだけの藻が生えているエリアで、80センチを超えるような魚を
強引に寄せなければいけないので、それなりに道具は強い物が必要になってきます。
リリースする際も投げたり蹴ったりしないで優しく蘇生させてからリリースしてください。
どの魚もそうですが夏場の暑いアスファルトの上に置くのも絶対にダメ!
粘膜が焼けてしまいその部分から病気になり死ぬ可能性が高くなります。
説教染みた内容になってきていますが。
折角相手をしてくれた魚には、また相手をしてもらうためにもそれなりにきちんとした対応をしなければいけないと思います。
話が脱線気味ですので本題に入ります。
今回は仕事の合間(サボり?)に改造したフロッグ君達を引っ提げて久しぶりに地元のクリークに突撃
まずは改造したフロッグの浮き姿勢何かを最終チェック。
浮草や藻が複数種ある所や変化があり居そうだなと思う所を狙って投げて投げて投げまくる。
200メートル程流していくと、その瞬間は突然やって来ます。
いきなり水面が「ドンッ」とゆう水しぶきとともに炸裂。
その瞬間フロッグが水面から吸い込まれる。
このいつ出るかわからないドキドキ感たまりません
無事?吸い込まれた事を確認後渾身の力でフッキング!!
水面を割ったのは中々のサイズ
首を振り激しく抵抗する魚を藻に化けないように強引に寄せてランディングする位置まで誘導して無事キャッチ。
今季一匹目となる傷もない綺麗な雷魚です。
サイズも80オーバー。
リリース後さらにキャストしていくとまたまた「ドンっ」と出るが乗らない。
居るのは分かったのでフロッグを今まで使っていたものより重たくしてお尻が沈む物に交換。
と、今度は「チュボ」と確実に吸い込むような出方。
フッキングも決まりまた楽しいやり取りが始まる。
文・写真:伊万里本店(三ヶ島)