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ここ一月春マサを狙い、週１でバナナ丸（幸漁丸）さんへおせわになっていました。
春マサ１０キロオーバーをジギングで手に入れたい
けど、そろそろラストラン(^_^;)

今年は、竜がバナナ丸さんへ行く２日前、１日前、によく、１０キロオーバーが何本上がったとか、クーラーボックス満タンやったとか

行った、次の日にまた爆釣してたりとか。そう言うのがよくあって

タイミングって正直・・・あるっすね

さて、先日のバナナ丸さんの釣果ですが、３キロ中心
ゴールデンウィーク明けの大潮
ベテランジギンガーなら、しっておられることと思いますが、魚族のいちだいイベントそう(産卵)

夜空を見上げると真ん丸のお月様

大仕事をなししとげたオオマサ達は体力が落ち、口を使わない

もう釣れんじゃろ

わかってはるのですが、最後まで諦めたくない

それに今年は、産卵は遅くなるかも
と言う読みと水温の低さから、この大潮あたりまで最後の群れが残っていやしないかと、勝手なはんだんのもと(笑)

(^O^)バナナ丸さんにみたび乗り込みました

朝日が奇麗

結果から言いますと

スベリコミアウト・オオマサナッシング

３キロクラスの若いヒラマサやヤズ(鰤の幼魚)

船長の反応あるよの声に高鳴る心。ここ何日か新しく産まれた新子のベイトが入ってきたよ

「ベイトサイズ小さかごたっね。でも、前日もショート～セミロングのジグにアタリよったせん。」


ならばと、デュエルのＣＳ２００gやキラー４の頭スモークをセットし、シルエットを小さめで、挑みましたよ

しかーし

喰わん

これは・・・魚探反応のあんのに～・・・
の・・・


恐れていた


最悪のパターンか・・・


【船長もパターンを探るため参戦】

船長は、一回り小さいＣＳ１５０を小刻みにクイックにジャークする

船長のあやつるジグに、アタって来てるよだが、のらないみたい

ヤッパり小型のヒラマサとヤズが・・・



１週間前までは、アスナロワンや震電、吉良さんのｼｸﾞﾈｲﾁｬｰでよくあってたのに

今日はペッタンコ系ジグの日ではないと見切りを付け

左右非対称系丸っコイ系ジグばいと決めつけ、それを反応のある水深より少し上までシャクル

シャクル幅やスピードは船長参考(笑)


午前中にデュエルのＣＳとキラー４で３キロクラスのヤズと同じく３キロのヒラゴを一本づつ釣りあげ、あの手この手で更なるサイズアップを目指したんですが・・・


その後はφ(゜゜)



チーン
(-人-)

その後、ナブラもあり、磯釣りの名だたる名礁を有する島周りで、キャスティングゲームもやりましたが、わいて出ていたのはヤズクラス

２４センチのルアーには見向きもせんやった

北の瀬を有するこの島を最後に船長の終了の合図までシャクリ倒したけど

空模様もだんだんと良くなり陽射しも強くなってきましたね

両腕真っ赤ッス

船長色々お世話になり
ありがとうございました


次は夏マサを


ボウズのがれてよかった

報告：伊万里本店（前田 竜誠）