【エギ時々・アイスジグ】(2010年10月13日)
ただ、この日はカラー選択がとても重要だと感じた日になりました。
マーブルや金テープ、赤の下地で背中も各色試してみたんですがエギの後ろにロックはするのですが後一歩踏ん切りがつかないのか抱かせることが出来なかった。また、エギに反応するまでに時間がかかっていたのも要因と推測
唯一赤テープでは触るまでしたので手持ちの赤テープ系のカラーをいろいろ投入してみる。
これに反応が出始めてから立て続けに8杯キャッチ。
これまで釣れていなかったのが嘘のように釣れ始めエリアを変えてもポロポロ釣れる。
少しずつこの日の傾向が分かり始めてこれからとゆうときにまさかの当たりエギをロスト・・・
普段、あまりこの手の色を使えわない自分は予備なんか当然持ってもいなく・・・
もちろんこの後は単発で釣れるが連チャン出来ずにふて腐れ(笑)
ふと、早福でカマスが釣れていたことを多い出し行ってみることに
ポイント到着して波止に行ってみると人影はなしの貸し切りモード。
竿を出してみて人がいない理由も判明!!
カマスがいない・・・
そりゃ魚がいなければ人もいないはずだよ・・・
移動も考えたが他になんか釣れないか広く探るためにアイスジグを投げてテトラ周りを探るといきなり何かが当たった!
が、バレる・・・
仕切りなおして当たった付近を通すとまたヒット!
よく見ると藻や岩礁の間を魚の群れが移動しているのを偏光グラス越しに確認。
投げてみるとこのときの本命クロムツちゃん♪
グラスモードさんの偏光サングラスよく見えるのでサイトで釣るときは重宝しています。
それからは群れをシューティングしつつ順調に数を伸ばし20匹ほど釣って打ち止め。
そこからカマスが諦めきれず。
群れが入っていそな半元に移動。
既に時間は夕方5時!
早めに勝負を決めたいなと思いつつ波止の先端に行くと足元におるわおるわ。
数百では済まない大きな群れが足元に張り付いていた。
ただ、先行していたおじちゃんに話を聞くとカマスサビキでは喰わないらしい・・・
一抹の不安を抱えつつアイスジグを落としてチョンチョンすると確かに反応が悪い。少しづつチョンチョンするレンジを浅くしていくと群れの上っ面にいたカマスが反応し始めてすぐにヒット!
釣り方が分かればこっちのもん!
楽しい時間はあっとゆうまに日暮れとともに終了となりました。
いや~エギングが厳しいとき何にかしら釣って遊びたいとき小さいメタルジグ、この主役のアイスジグ何かがあればふとした時役に立つのでライトゲームのお供に是非潜ませては如何ですすか!
チェィス~ヒットまで目で見て釣ることが出来る アイスジグ お勧めです。
文・写真:伊万里本店(三ヶ島) |