2015年7月14日(火)
狙ってみるとおもしろい!イサキのプラッキングゲーム!
梅雨も末期の7/14日、イサキ狙いで平戸宮之浦へいってきました。
ルアーでヒラスズキ釣りをしていると、たまにイサキが釣れますよね。
今回はそのイサキをルアーで狙ってみることにしました!
使用渡船は宮之浦より出船、丸銀釣りセンターさん。
3隻体制で見回りや瀬変わりなど臨機応変に対応してくれます!
5時出船、上がった磯はモトバン。イサキがよく釣れる磯です♪
潮も大潮だし、本流がバンバン流れています(^o^)
尾上島を正面に向いて右方向へ流れています。
まずは12センチのミノー、トゥルーラウンドで表層を探ってみるが反応なし。
カゴ釣りで狙うイサキの棚といえば、竿一本~二本。
ルアーをテイルスピンへ変更。
深棚にいると見込んでカウント15近辺をカーブフォールで探ると!
アタリ!ゴンッと引ったくるバイト!
イサキかな~?
出たーイサキだー。
キレイな魚体です!
さあて、朝マズメを逃さぬよう二匹目を狙う。
しかーし、水面には流木、海藻が潮筋に沿うようにビッシリ。
キャストしてもラインに絡まり釣りにならない( ´△`)
難しい~。
この流木が沖へ流れだし、キレイな潮筋ができるとチャンス到来(^^)
さっきと同じパターンで深棚を探るとまたキター!
イサキの口は柔らかいので慎重に寄せてくると35cmほどのナイスコンディション。
イサキの口から、10cmほどのベイトが出てきた。
小魚食ってるのね。ビックリ。。
このあと深棚を狙いすぎてルアーロスト(/´△`\)
効率もわるいので表層を狙う。
ヨーヅリ、エッジミノーに変更!
ゆっくり表層を引いてくると~ヒット!
よし表層に浮いていることを発見。
バイブレーションに変更して
表層をゆっくり巻くと!
連チャン♪
一投一匹でかかるも、バラシ多数。もったいない。
潮止まりで流れが緩くなると、さすがにアタリもパッタリ止まる。
潮がキレイに流れ始めると、やはり活性が上がり、釣れだす。
だんだんわかってきたような。
ルアーは、キラキラ光るものが好きみたい。
サラシの中にもキャストしてみると、ここでもヒット!
お、デカイぞ、引く~。
きたー40cm越えの良型♪
なんだかんだで数も型もそろって最終的に13匹ゲット。
時期やベイトの有無にもよるでしょうが、イサキのルアー釣り楽しめそうです!
ロッド シマノ ゲームARC1206
リール シマノ バイオマスターSW4000
ルアー ダイワ フルエント82S
ヨーヅリ エッジミノー105
報告:伊万里本店(今泉 怜士)