2015年4月6日(月)
まるきん伊万里本店、竜さんの大漁釣り亭
春ヒラマサ! 超マサ! 幸漁丸
あの、ヒラマサを釣り上げて、はやいもので、1週間がすぎようとしています。
その間、たくさんの皆様におめでとう♪
と、祝福を頂きました♪(*^^*)
ありがとうございます。
日が経つに連れ、あのヒラマサを釣り上げた事の重大さを実感しています~(〃∇〃)
この春は、時化続きで、ヒラマサ釣行が3回流れ、やっと出港のチャンスに恵まれました。
2015年、4月6日。
自分、竜とお客様の大古場くんと、金子くん3人で、春ヒラマサガチバーチカルジギング&キャスティングをおこなうため、平戸、早福港、幸漁丸の岩崎船長にお世話に(σ・∀・)σ
なりました。
せめて!10キロクラス!
あわよくば20キロを!
春ヒラマサを釣りたい♪
『男のロマン』を体感しにこの幸漁丸に猛者たちが集まる
春ヒラマサ
前日の夕食の時、今年7才に成ったばかりのジュニアに『あしたは、お前と変わらんサイズのヒラマサを釣って来るけんね♪(*^^*)』と、言い続け・・・
早3年。
ジュニアは『ほんなごって?』
と聞き返し、すぐお気に入りのテレビにかじりついている。゚(T^T)゚。(笑)
まるきん本店に3時に待ち合わせ、途中大古場くんを拾い白浜の製氷場へたちより、そこから30分弱で、早福港に到着。
この日の天候曇りのち雨。
風向きは北東の風7~9メートル、後半は北よりの風10メートルまで上がる予報( ´艸`)
港に付き、車から荷物を幸漁丸に積み込むとき、バケツをひっくり返したような、強烈な雨が僕らを襲った(。>0<。)
『こりゃたまらんばい!』
レインを着こんだ袖口から雨が入り込むほどの豪雨。
支度を急ぎルアーをつけ終わると、
さっき、までの豪雨が嘘のように、カラッと雨があがった
なんやったとあの雨は・・・
『嫌がらせか°・(ノД`)・°・』
後10分遅くきとったら濡れんですんだのに…3人は顔を見合わせた(笑)
岩崎船長が来た~ヾ(´▽`*)ゝ
凄い雨やったね
『初め2ヶ所ばかりキャスティングで狙って見ます!』
(°∀°)b はい!
幸漁丸は、雨上がりの早福港をゆっくり出港。
まずは、キャスティングから、
がまかつラグゼトップギア83XHにソルティガ6000GT、ラインはSHIMANOオシアEXPE6号、ルアーは、オーシャンサラブレッド240、フックはオーナーカルティバST-66ー4/0を!いざ!春ヒラマサ!
このポイントには、鳥はいない、50メートルから、崖上がり。
ここでは、30投くらいな投げてみて見ましたが、魚の反応は今一つのようで、『移動中します』
の合図。
2年前に、夏マサ10キロクラスを釣り上げた、ウェストブルーの海へIv(^-^)v
キャスティングと、ジギングに別れ状況を伺う♪(*^^*)
岩崎船長が『竜ちゃん!そのルアーちょっと大きいごたるね!SHIMANOのオシペンもっとる?』
と、交換するようにアドバイスをいただいたので、初代オシペンに交換(°∀°)b 今回はトレブルフックに戻した!
このポイントには、海猫が20匹ほどいて、海面にいるベイトの群れに突っ込んでいる、時折海中から、青物らしき魚がベイトを突き上げていた。
ドテラ長しジギングをしながら、トップに魚がボイルしている状況ならすぐに投げて!
と船長。
同船のアングラーが6キロクラスのヒラマサをジギングでキャッチ~(゜)))<<
わりと底の方で、ヒットしたそうだ☆
海鳥が海面近くを飛び始めだした!
『よし!投げるか』
セットの波がうねり、トッププラグを動かしづらくしている。
波を見て、オシアペンシルをダイブ&ダートさせていると『ボシュッ!!』海面が盛り上がりヒラマサがヒット≧(´▽`)≦
合わせを入れるヾ(@°▽°@)ノ
よっしゃ、乗った♪
ラグゼトップギア83XHのパワーに物言わせ一気にあげた!
今日1本め!
6キロクラスのヒラマサをゲット~(゜)))<<
ヒットルアーはオシペンII
しばらくして、また、同船者の方に同サイズのヒラマサがジギングで釣れた。
暫く間が空き、
船長の投げてみての合図で、キャスティング開始。
この時、お昼の12時を少し回ったところ!
左舷より、追い風に乗せオシアペンシルキャスト~~(゜)))<<
風にとられるラインのスラックをとり、波に噛ませるようにオシペンをダイブ&ポーズII
ルアーを見てると
水柱
∑(-x-;)来た~
合わせを入れると、『さっきのヒラマサよりでかいかなぁ』
ぐらいの重みを感じファイト開始!
『うおっ?』(゚Ω゚;)早い!3~5秒で魚はあしもとまできていた!
直ぐ様船首へ移動し、ファーストランの走りに耐えた。
『重いっI( °д°)』ソルティガ6000GTのドラグは、フル締めから、半戻し20~25キロあたり
『ジィジィジィジィジィジィ』
竿尻を当てていた下腹はMAXに痛い(。>д<)
『イタタタタァ(((( ;°Д°))))』竿からこの手を離すわけにはいかない
『クハァ~(゜)))<<強いや』
岩崎船長が船をバックしラインの角度を浅くしてくれた。しかし、上がらんこのヒラマサ!
さっきから、ラインの色が変わらんぞぉ(´□`。)
セカンドランII
『耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ?大丈夫か俺(w_-;(><;)』
フラットキャストデッキを持たない、幸漁丸の船首はやりにくい。(;°皿°)乗ったことのある人は、わかるはず!
『( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚』
ドラグは、25キロを越えていた。
なかなか、浮かない魚を見て、
スレとりゃせんねと、船長。
『かもですね。』
『ヒラマサ独特の、頭の振りが経験したことない、振りの大きさで』
『頭振って走ったけど
なぁ?(@Д@;ハァハァハァハァハァ』
((゚m゚;)息が上がりそう。
両足、両腕に乳酸がたまり痺れている・・((゚m゚;)手から竿が離れそうになる、必死に両手で、竿を掴む!
うねりで揺れる船体の上げ下げを利用し、船が下がる瞬間を見逃さずに、リールのハンドルを3センチ、10センチその都度
、巻けれる分だけ、少しずつラインを巻き取った!
船長が『もう大丈夫よ瀬からはなれたせん』
『フゥ~(=◇=;)II』
この言葉にどれだけ、気持ちが楽になったことか。
『やった(☆。☆)後少し』
腰を落とし竿を起こしにかかる
船長の差し出すタモ網に誘導するため水面へヒラマサを浮かせた♪
(゜)#))<<
船長がタモ網を構えて待ってくれていて。
『デカさぁ<+))))><<』
『こりゃ、20キロ超えとるば』
と!叫んだ
竜もランディングしながら、網のなかを覗き込むと
『(@Д@;やっばぁデカイよ』
広角レンズカメラをつかわんでも、このデカさ♪
幸漁丸
キャスティング
レコード!
136センチ!
25、5キロ!
春ヒラマサ
幸漁丸記録デス!≧(´▽`)
今回活躍したタックルたち♪(*^^*)
針は開きましたが、折れなかったから、捕れた♪☆-( ^-゚)v
(σ・∀・)σ前日ジュニアに言ってたことが、現実となった(°∀°)b
ヒザに乗っけて♪(笑)(*^^*)
厚みがハンパないо(ж>▽<)y ☆
会社戻り、魚拓(笑)(*^^*)
仕上がりが楽しみ
岩崎船長のところのバナナハウスに飾ってもらおう♪(*´∀`)
ロッド、リール、ライン、ルアー、フック
魚を仕留めるために一切の妥協が、許されない釣りですが
男なら♪チャレンジしてみたい釣りです
さぁ春ヒラマサは、これから先、ゴールデンウィークまでねらえると、思います♪(*^^*)
男気溢れるBigファイトをしてみませんか!
なおこの超マサは
剥製にすることが、決定しました!
完成後は、お店に展示予定です♪(*´∀`)
お楽しみにしてくださいね!
タックル
ロッド-がまかつ、ラグゼトップギア83XH
リール-ソルティガZ6000GT
ライン-SHIMANOオシアPEEX8ー6号
ルアーSHIMANOオシアペンシル185
リーダー、プロセレナノダックス130lb
詳しく聞きたいかたは、まるきん本店にいます。
竜までどうぞ☆-( ^-゚)v
幸漁丸出港地長崎県平戸市早福港 お問い合わせ先TEL:0950-27-1179 |
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報告:伊万里本店(前田 竜誠)