3月21日(木)
ルアーでヒラスズキ狙い
春の陽気になると、毎年ルアーでヒラスズキ釣りに行くのが恒例となっている。
今回は長崎県生月島の地磯周辺を狙ってみた。
天気はくもり、波高２．５ｍ～１．５ｍと落ち着いてくる予報。
ヒラスズキ釣りには条件がいい日となった。
仕事場の同僚と一緒にまずは生月のオオバエに向かった。
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ここは簡単にエントリーすることができるが、そのため魚もスレ気味でなかなか釣れない。
準備をしてドキドキしながら一路釣り場まで降りて行く。
うねりがありサラシも出ていて、いかにも釣れそうな雰囲気だ。
釣れそうな場所にキャスト！！何投かするも当たらない。
ルアーを沖へ遠投し沖の魚をサラシの中で食わすイメージで引いてくる。が・・釣れない。
浅瀬のほうも打ってみるが反応ナシ。同僚は、１回ヒラスズキが追いかけてきたとの事。
その後も探ってみるが腕が悪いようで食わせる事ができずここは諦め次の場所へ移動することにした。
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次は方倉神社前の地磯、ここも有名スポットだ。
ゴロタ浜を歩いて行き、潮が沖へ出ている、ここぞというポイントを発見。
スタッフ椋露地撮影
１投目、ゴンッと魚の重みが伝わってきた！久しぶりに魚の引きを楽しみながら慎重に上げてくる。
サイズは小さめだが上がってきたのは５０ｃｍほどのヒラスズキ。
同僚にも釣れたよと報告し、２匹目を狙う。
場所を移動しながら打っていくが、それから２人とも当たりはなく、午後5時頃納竿とした。
結局１匹のみだったが、春先から初夏まで今後さらに釣果も上向くのでこれからが楽しみだ。
報告：伊万里本店（今泉 怜士）
