ダイワ郷原さんと行く落し込みツアー【山ちゃんレポート】
10月28日 日曜日
落し込み4回目は、「まるきん船ツアー」引率でした。
ダイワさんとのコラボでなんとTVやフィッシングショーでお馴染みの
郷原さんがサポートに加わります。
題して 「郷原さんと落し込み・青物釣りに行こう」
店頭告知の以前に満席で一般に知られないのは少し残念でした。
最終で7人となり、自分も郷原さんも自分の釣りよりサポートを専念です。
前日の時化で心配するもGOサインの関勝丸・里崎船長。
6時出船なので5時半を目安に平戸早福港に集合
ビギナー4名を前に、根掛りの激しいトモにベテランの釣座とします。
道具の準備ですが、沖では酔ったり遅かったりするので、出港前に、モチロン全員で行います。
1からなのでバタバタもリーダーまで組んでいたので良かった。
仲間と別れてイザ出港(すみませんボケました。)
の前に記念撮影
やっぱり、時化てます
行き先は野崎島よりの中間地点
風裏と思いきや逆方向に戸惑う自分、船長を信じるしかありません。
エサ賭けのレクチャースタートで先ずは見本で自分が釣り開始
あんまり掛らないないので各自すぐにスタート
道具の扱いも慣れてあり安心も肝心のエサ賭けが・・・・
をよそに後ろで
早すぎベテラン羽根岡さん
嬉しいスペゲスに苦笑いの原田さん
レオブリッツ500Jにて
鰯を底でかける挑戦するもイサキに邪魔され苦しむ中・・・
ハイ来た!ネリゴの釣川さん美味いんです。
マッドバイパー落し込み・シーボーグ500JLTD スーパーリチウムウ11000にて
マタ来た!ネリゴ!美味いんです。
マッドバイパー落し込み・シーボーグ500JLTD スーパーリチウムウ11000にて
移動の激しい鰯に加え、8メートルの漁礁に本命がいます。
アナウンスはしっかりあるのですが、ありすぎてチンプンカンプンになりそう
各自のパターンが決まれば安心なんですが。
掛れば デカイ 鰯君、大きい魚に変わって下さい。
キタけど残念
最後までしっかり棚指示を案内される郷原さん見習います。
レクチャーついでに休憩時の離れた道具で自分もこっそり釣り参加
各自のリールの棚がバラバラでその修正は重要なのに気付いた
プラスかマイナス何メーターか?大きい方は水深72Mに表示は90Mとか
後半のパターンで最初の底付近か漁礁のトップに2分するのが判明
イッキに底か、もしくは底から10メートル上での誘い待ちを伝達。
何とか形になった。
ただ、この日の本命はデカモノ揃い
あっちでブッチンこっちでブッチン、船長ヤキモキです。
自分は笑うしかありません。
ベテラン原さんは安定
やったキタキタ!北村さん!自分もホッと一安心
マッドバイパー落し込み・シーボーグ500JLTD スーパーリチウムウ11000にて
他の船も多いです
この日はハリス18号16号を使用、18号ならドラグ強めで根から離す作戦
16号なら少し緩めの設定も、来れば一撃でブレイクや針外れ
難攻不落な状態にビギナーは苦戦です。サポートも困難です。
休憩の道具を借りて(笑)
ゴウイン落し込み・シーボーグ500Jにて
釣れたの?
ジャマしてましたオマツリでした。
船長も釣って欲しくて貧果の方に叱咤激励(野次?)のサポート
少し厳しくもニッコリ笑顔で簡便して下さい。
”ばかうけ”する魚を期待して、お菓子の”ばかうけ”を差し入れ
郷原さんからも、チョコをチョコっと差し入れ良い気分転換
とそこへ
キター!小松さん
食べかけオニギリ置いてサポートする郷原さん
なんと魚はサメさん、船中 大爆笑(ばかうけです)
最初にバラシ連発で船長から叱咤激励の洗礼!!を受けた梶川さんも
歯鰹やヨコワ(写真なし)などの土産を確保
珍しく1箇所で粘るも、潮止まりで鰯が散り移動します。
もう1箇所寄りましたが反応悪く終了でした。
帰路は和やかに
ヒラマサのみ写真にMAX7kgくらい
根魚や歯カツオなどは先にクーラーへ
全員で記念撮影いい笑顔です。
ここでサプライズ!!釣り過ぎたトモの2人からお裾分け提案。
釣っていないプライド?か遠慮される方もいらっしゃいますが。
ここは、引率の私からほぼ強制的な命令です。
振り返れば良かったと必ず思いますし、欲しい人は言い出せないものです。
皆仲間だから出来る事なので、楽しく終わりたいのです。
あっ!まるきんインスタステッカー発見 ご活用下さい。
一部現地解散ですが伊万里での解散では、雑談の終わらない駐車場
毎回こうなります。
息子船長もいたけど自分1人では無理な場面が多かった
又、郷原さんのサポートを見ていて見習うべき点も多く良い勉強でした。
普段何気なく行っている事を伝える必要性を再認識できました。
一部ダイワの道具をお借りした釣行でしたが、この釣に入門する、
道具を使ってみる、買い揃える、買い換えるなど
お客様の”一歩”のお役になったと思います
プライベートもそうですが、「釣は楽しく和気藹々、賑やかに!!」がモットー
次回のレポートをお楽しみに!!