一生忘れない巨大ヒラマサとの出逢い
来る2016年4月6日
後輩を引き連れ、釣行
今回の
五島列島バーチカルジギング春ヒラマサを狙うタックルはこちら
ソルティガ60HSにソルティガ5000番にPE5
スプリント58ー8にNEWソルティガ4500番にPE4
スクエア63ー8Tiにキャタリナ5000にPE5
アルメーアS57exfにソルティガ4500にPE5
白狼58ー8にPE5
組み合わせは、ガチタックル~ミディアムクラスのものまでとした
竜愛用のスミスプラノルアーケース(о´∀`о)
釣り上げたさかなのめじるしいれの結束バントはここに!
すぐに取り出せる
一段目は一軍先発隊をタイプで分けて( ^∀^)
2段目には、一段目ではカバー仕切れないタイプのモノや重さ違いのジグを入れてますよ!
トップはジャークマンのフラッパー!!シングルフックをつけて今回はぶん投げます!
フックはメロン屋工房のシングルフックを装着!!
フロントアイにはソリッドリングをバナナリグで結ぶ
キャスティングロッドはラグゼトップギア83XHにソルティガ6500にPE6号。
リーダーはプロセレナノダックス130ポントで今回の春ヒラマサに挑む‼
出港だぁ((o(^∇^)o))
やるか!
( ^∀^)
この日のファーストポイントは平戸沖
ハイどうぞの「プッ」がジグ落としての合図!
幸漁丸常連のいとうさん!
「DON!」
「おーっ!」っといとうさんの叫び声!
振り向くと!
いとうさん!
朝の一流し目からロッドがすごい曲がり(о´∀`о)
なんと開始早々いきなり、10キロオーバー!
10㎏
丸々の春ヒラマサ
おめでとうございます((o(^∇^)o)
ヒットジグは
ハヤブサ社のジャックアイロング200グラムです!
比較的安値の庶民派ジグですが、バーチカルジギングで10キロオーバー昨年より3本当たっていますよ(o^・^o)
侮れないジグなんです!
まるきんにはありますから!(笑)
ポイント移動して上五島 北側へ
ここでは、一流し事に小型のヒラマサが当たる程度でしたが
そうこうしていると、2~3羽ほどの鳥が海面にいる小魚をついばむため、突っ込みだしてきていて、それに混ざってヒラマサらしき魚影が水柱を上げたのを岩崎船長が確認して
投げてみてと
ミヨシ側のアングラー3人がキャスティングをされたみたいだが、魚からの反応はなくまた直ぐにジギングにもどられていた。
竜はジギングをやりながらも、沖の潮目に目を凝らしていた。
遠くにあった潮目が竜のキャストディスタンスになり、投げたルアーが届くことを確認して、竜は少しキャスティングに専念することに。
キャストし続けて、30分ほど経過しただろうか
ジャークマンのトップルアーが引ったくられ、トップギア83に当たりが!!
「来たぁ!」
バシャッバシャッバシャッと激しくアクションさせていたルアーが、消えバシュ!って水柱がたった!
重みを感じてからスィープにあわせを入れ!
針がかりを確認しらがら寄せにかかる
ん~良い引き(゜∇^d)!!
ヒラマサだ!
突っ込みを上手く交わし
船長の持つタモ網にヒラマサ誘導しキャッチ!
鳥の進行方向を考慮して、投げた結果(о´∀`о)
ヒラマサの顔を拝めましたよ(#^.^#)
フックシステムは、メーカー推奨はST66ー3/0でしたが、シングルフックをセレクトし、あえてフックの水咬みを悪くしバシャッバシャッさす「銀幕理論」で攻めたのが成功した。
ふたたびポイント移動
澄み潮でなかなか、ジグに反応をしてくれない渋い状況で苦戦
そこでジグのカラーを変え
1本追加( ^∀^)
魚は擬態する!
腕がパンパンになりながらも、諦めずシャクリ続け
見事ジギング初!ヒラマサをてにしたノリ!
ハイチーズ(*^^*)
良かったね~ジグの形状を変え釣れた(о´∀`о)
>゜)))彡
船長が「これだけ反応あって喰わんのは、澄み潮が影響していると、今日は難しかったね~」
「よう釣ったよ。竜ちゃん」
ありがとうございます!
船長のおかげです!(*´ω`*)
型は出ませんでしたが、その日、その潮、その流れにマッチするルアーを選び、状況についていくことができるかが、渋いなかでも、釣果を拾えるかのカギですね!
勝手に釣れたんじゃない
狙って釣ったんだ!
に変われば、釣りの楽しみがまた1つ広がりますよ(*´ω`*)
釣り上げたヒラマサは美味しく皆でいただきました~
ヘ(≧▽≦ヘ)♪
昨年4月6日BiGヒラマサからちょうど一年…
「136㎝25.5㎏」
このレコードヒラマサを抜くのは貴方かもしれない(o≧▽゜)o
早いもので春ヒラマサを狙えるのは後、半月(о´∀`о)
チャンスをものにしてくださいね!
あっそうそう北海道ジグの
NaMaRaジグは近々入りますから、しばらくお待ち下さいね
(゜∇^d)!!
GO-BiG!!!
大漁釣り亭