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◆平戸沖のイサキ釣り◆ |
2008年5月15日
生月周辺で大アジを釣らせてくれる事で有名な佳福丸(桝屋船長)にお世話になり
友人3人とイサキ釣りに行ってきました。 |
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(5:15)
まるきん伊万里店で早朝3時30分に待ち合わせ。
買物を済ませて、途中コンビ二に寄り道。
平戸大橋(片道普通車100円)、生月大橋(片道普通車200円)
【2008年5月現在】
約1時間30分で生月島の壱部浦港に到着。 |
大きな地図で見る |
←生月壱部浦港
氷は船長が桟橋で入れてくれます
(※食用ではありません)
魚は水氷に入れますので、魚用とは別に、食料用に小さめのクーラーも持参されたら良いとおもいます。 |
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井手さん・福地さんペア |
いつも気合い満々の川原さん |
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(5:28)生月から見る朝日は最高に奇麗でした。 |
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壱部浦港を出港して約15分
平戸沖のポイントに到着。 |
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仕掛けを投入して! スタートぉ〜 |
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開始早々、入れ食いモード突入!! 潮が動いている間はひっきりなしに釣れました。 |
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仕掛けや錘は状況によってかわりますので
事前に確認するようにして下さいね。
※ハリ・ハリスのセットを5セット持って行ったのですが全部使いきってしまいました。
ハリスが短くなったり、よれたりしたら釣れるイサキの型が小さくなりました。
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■準備するもの■
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■マキエサ(オキアミ)
半解けのものと凍った物を1角づつ計2角
■付けエサ(2Lサイズのオキアミ)
■竿:200cm〜300cmの船竿
錘負荷60〜100号の物がおすすめ。
■リール:電動リールがおすすめ!PE3号〜
水深60m前後ありますので電動が楽です。
■ ハリス3〜4号(ハリはチヌ針5号程度)
■オキアミ用のカゴ+錘60号+ステン製天秤35〜40cm
■あると便利
【竿受け】手返し良くバンバン釣る!
【ペンチルアー用の長いもの】飲み込まれた時便利
【水汲みバケツ】血抜きや魚の保存、手洗い使います
【手袋又は指サック】抜き上げ時によく手が切れます
【手ふき用タオル】最低2〜3枚 |
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【釣り方】
仕掛けを底まで落とし1〜2m巻き上げ大きくシャクリ
さらに3〜4m(ハリスの分)巻き上げて待つと
必ずと言って良いほどあたりがありました。
竿先にゴトゴト当たりがあると即座にあわせて、魚の有無を確認すると巻き上げます。
この日は二本針の仕掛けを使ったのですが、2匹かかるまで待つよりは
1匹目がかかってから、ゆっくり巻き上げ(4~5m)ながら、次の当たりがないときは
2匹掛けようとせずに回収して、手返しよくつり上げる。
◆ 水汲みバケツ(持参)に釣れたイサキを入れてエサを付け、マキエサをカゴに詰めて仕掛け投入。
竿受けにタックルをセットして仕掛けが落ちる合間に釣れたイサキに殺しを入れて血抜きをする。
仕掛けが海底に付くとまた1〜2m巻き上げ‥繰り返し。
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イサキで今日は焼酎だ〜ぁ。
心のなかで叫びながら。
がんばって釣りましたよ今回は!
せっかく買って来たパンや魚肉ソーセージにも手を付ける事なく
もくもく・・・。
船長そろそろ終わろうか〜の一言まで一生懸命釣って。
まるきんで数えたら何と!イサキだけで68匹も釣っていました。 |
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大漁です!! |
よ〜釣れました |
実家や友人宅に配りながら帰り・・・。
自宅に着いたときには僅か15匹程度(イサキは人気があります)。
帰ってから、船長おすすめのマコ&白子のソテーと
僕の大好きな刺身で(飲み過ぎ)美味しく頂きました。
次の日、次の次の日もイサキの塩焼きを食べたのは言うまでもなく(笑)
とっても良い思いをしました。
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うめ〜(魚?ビール?)どっちが |
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生月壱部浦港出港の佳福丸、平戸、生月周辺でのアジ、イサキ釣りをされたい方は是非お訪ねください。 |
利用遊漁船:佳福丸(よしふくまる)
壱部浦漁港出船
料金:1人10,000円〜7,500円
電話:0950-53-3757
仕掛け、出港時間、釣り物等は時期によって変わりますので事前にお問い合わせ下さい。
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