プライベート釣行レポート
今回の釣行で今年は19回目(ツアーも含めて)である。今年はかなり行っているが(行きすぎ?)、毎回いろいろあってオモシロイこの釣りにハマりっぱなしである。
●急ぎの計画
19日のツアー終了後、関勝丸の船長と話していると、「明日は?」との質問。私と船長お互いの勘違いで、翌日の船が空いているとのこと。ツアーでの釣果もあり、私も休みなので、帰る途中にあちこちに電話をしてみて、浦さん、千崎さん、大坪さんの3名の方が参加となった。中でも浦さんからは「山口君となら行きたい」とウレシイ返事。千崎さんも連日の参加で、その情熱が伝わる。前日のツアーに参加できなかった大坪さんも「行けるだけでもウレシイ」と、3名それぞれに行ける(関勝丸に乗れる)喜びが伝わり、声をかけてヨカッタと思う。
●ヤナギの下は続かない?
ところが、釣果の方はあまり良くなく、小潮でも速く、落ちつかない潮であった。船長もすぐに場所を変えて、宇久沖のデカマサポイントに着くが、そのとき私は安眠中。気付くとそのポイントも移動していて(あまり良くなかった)、その後もいくらかポイント移動する。
●やはり船長!さすがに漁師!
その移動ポイントで、皆が釣っていても(エサも付いて大物を待っている)なぜか船長に釣れてしまう。しかもまずまずのヒラマサが3本!皆、羨望のまなざしで船長を見る。浦さんや千崎さんは船長に質問攻めであった。
●今日もやはり尾上西沖!
ラストポイントは今日も同じで、17〜8隻が集まっていた。ところが好釣果から4,5日目となって、かなりの「喰いしぶり」がある。エサも毎回かからないし、本命までもすぐに本のりしないので皆が苦戦する。何とかタイ、カンパチ、ヒラスを各1匹ずつ釣って終了となった。今日は遅くまで粘っても意味が無いと判断し、私もあきらめる。
私?私はボーズでございました。失礼いたしました。また行くぞー!(山口)
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